青森県内は、西高東低の冬型の気圧配置。
まだ雪にはなっていませんが、寒く冬らしい天気です。
昨日のうちに、五所川原市役所に購入を申し込んだ“稲わら”。
午前中に五所川原市へ受け取りに出かけました。
実は、数日前に新聞で見つけた記事「五所川原市の稲わら対策」早々電話したのです。
津軽地方は、稲刈り後の“わら焼き“公害が毎年問題になっていました。
対策として市は“稲わら“を活用する稲わらロール販売を始めたというのです。
一方、私は今年も稲わらを探していたのですが、なかなか見つからず、諦めていたところでした。
販売する“稲わら“は、ロール型でサイズが直径50センチ、長さ70センチ。
軽自動車だから、積めるか心配でしたが、3個を予約しました。
後部座席を倒し、ブルーシートを敷いて準備OK。
心配するまでもなく、3個を積み込みましたよ。
青い森農園まで運搬です。
無事、作業小屋まで運びました。
“稲わら“は、これから寒さが厳しくなる冬に向け、キウイフルーツの防寒用として使用します。
実は、昨年までは寒さ対策として、ダンボールを木に巻いてきましたが、やはり防寒には“稲わら“がいいと聞きました。
他にも、イチゴの敷き藁など用途がたくさんあります。
“稲わら販売”を利用しようと考えています。