黒い大きな曇が、空一面覆っています。
時折、雨が“ポツリ”
さて、天気図では日本海側に等圧線が縦縞に、そしてその間隔が狭くなっています。風が強まることが予想されます。
日本海上に低気圧があり、太平洋に移動すると、いわゆる“西高東低”の冬型の気圧配置になります。
こうなると、北国青森は、本格的な冬の到来です。
ここしばらく雨が続き、青森市内から南方にみえる八甲田山の様子を伺うことができませんでした。
久しぶりに雲の合間から山頂付近を見ることができます。
白くなっていますね。
市内は雨でも、山は雪が降っているようです。
昨日、無事キウイフルーツの収穫を終えたばかり。
ホッとしたのも束の間、急ぎ冬支度をしなければなりません。
キウイフルーツの防寒対策用敷き藁として“稲わらロール“を予約します。
明日に続く