青森県内に秋雨前線がかかり、4日間降り続いています。
既に県内各地は、この雨で被害が出ていますが、特に日本海に面した地町村が大きいです。
一部では川が氾濫し、付近の住宅が床上浸水などの被害を受けています。
※時折強い雨が。。。
私の住む青森市も、市中心部を流れる駒込川と堤川が一時危険水位まで上がり心配しました。
雨が降り続くものの、今は川の水位が少しづつ下がっています。
まだまだ安心はできませんが、危険な状況から少し脱したようです。
※茶色に濁った駒込川
線状降水帯と呼ばれる雨雲が、同じところに停滞することで発生するそうで、私も初めての経験です。
強い雨がズッ〜と降り続き、見る見るうちに道路が水浸しになり、近くの川の水位がぐんぐん上がってくると、それはそれは恐怖さえ覚えました。
※水位が下がって現れた泥
長期予報では、この雨は週明けまで続くそうです。
※横倒しになった雑草からも、水位が下がったことが分かる
被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
そして、明日は我が家も災害に遭うかわかりません。
日本中、いつどこで自然災害に遭ってもおかしくない今日この頃です。
いっそう気をつけて暮らしていきます。