コロナ禍、遠出をすることがめっきり少なくなった我が家。
秋と言えば紅葉、青森は見頃が過ぎ街並みがすっかり初冬の風情です。
せいぜい、自宅と会社の往復で四季を感じる程度でしょうか。
昨年から始まった在宅勤務は、いっそう自然に触れる機会が減っています。
さて、一週間前に撮影したポプラの木です。
黄色く色づき、遠くからでも鮮やかさが伝わってきます。
この日は一点の雲もなく、真っ青な秋空でした。
それが、今日また撮影比較すると、かなり落葉している様子。
吹く風はとても冷たく、ポプラの木も揺れています。
11月も下旬になると、青森にはちらほらと雪が舞うのですが、今年はまだのようです。
週間予報では、月末あたりから雪マーク、いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。
きっと、その頃はすっかり裸の姿を見せるのでしょうね。