- 今日も、青森は雲一つない青空が広がりました。
気温は23度前後、この時期らしい天候です。
ただ、乾燥した風が運ぶ花粉に、時々鬱陶しい。
加齢のせいなのか解りませんが、身体が気怠く、呼吸辛いです。
「早く、梅雨入りして欲しい。」
それは、今年の花粉症が終わることを身体が憶えているから。
さて、6月に入り1週間が経ちました。
初夏の風物詩とも言える蝦夷春蝉の鳴き声が至る所から聞こえてきます。
ここは、青森県平内町、夏泊半島の先端大島。
海からの風が心地いいですね。
青い空、青い海、ここでも自然豊な青森県を感じ取ることができます。
土曜の昼下がり、絶好の行楽日和というのに、観光地へ訪れる人はまばら。
ひと昔前なら、人で溢れかえっていたのに!
コロナの影響なのでしょうか。
多くは、街に繰り出したのでしょうか。
それとも、家でのんびり過ごしているのでしょうか。
観光地には、急に人は戻ってこないのは頭では理解しています。
しかし、寂し過ぎます。
しばらくは、行動範囲が少なくなるのでしょうかね。