輝く季節と共に*again ~爽やかな風、澄みきった空、そして輝く太陽のように!~

愛と美と真実が人生のテーマ。ガーデニングと旅を通じてキラキラと力強く太陽のように輝きます-Brilliant Life!

山梨県 富士河口湖 オルソンさんのイチゴと木の花美術館

2014年08月28日 | バラ園・ガーデン巡りの旅

 河口湖オルゴールの森を見学した後、目の前の道路を湖に沿って10分くらい歩くと

木の花美術館が見えてきます。

ダヤンという猫が主人公のおとぎ話のようです。

 併設してオルソンさんのいちごというレストランがあります。

豚さんがオルソンさん、いちごは自家栽培らしく、いちごを使ったデザートがお勧めのようです。

童話の世界を現実にしたようなとてもかわいらしい建物でした。 

バラと猫、素敵に演出されていました。 

 

   テラス席もあってデザートを頂きたかったけれど、オルゴールの森でランチした後だったので

お腹に入る余地が無かったのが残念。次回はここで寛ぎたいなって思いました。

  ペチュニアの淡いピンクとサルビア・ファリナセアのブルーの色合わせが良いですね。

夏らしくもあり、優しさも奏でて、とても雰囲気の良い空間でした。

オルソンさんのいちごの右隣が木の花美術館です。

  オルソンさんのいちごの奥のお隣に素敵なカフェがありました。 

こちらへも次回行ってみたいですね~。 

 湖に向かって進むと素敵なアーチがありました。

 くぐり抜けると富士山が真正面に! 

 古賀政男さんの石碑がありました。

 この場所で霊峰富士山を眺めていたら鳥が、とんび?が歓迎の挨拶に来てくれました。 

富士山は夏の日中は雲がかかってしまうそうです。朝と夕方はすっきり見えるそうですよ。

帰りはレトロバスで河口湖駅に向かいました。

夕方午後4時半頃、富士山のてっぺんの雲が祓われました。

また鳥がお別れに姿を見せてくれました。 

空には天女の羽衣か、女神の翼、それとも天使の羽のよう・・・

そんな雲が空に描いたように現れました。

富士山の真上、真正面に短く。

富士山の神様、木花咲耶姫命の神様がお別れに見せてくれている

そんな錯覚を起します。

 帰りのバスはこちらのオムニバスに乗ってきました。

富士河口湖には沢山観光できる場所があり、季節ごとに姿を変える富士山、

富士五湖の景色、山梨の美味しいもの、何度でも来たくなります。

世界遺産の登録が奪還されないように、訪れる観光客も世界遺産の名に恥じぬよう

マナーをもって観光を楽しみたいですね。

 

 



最新の画像もっと見る