のんびり生活

貧乏暇あり(向日葵(ひまり))あえて明るくいってみた

何をするにも疲れる現象

2023-10-01 | 健康

おそらく「猛暑引きこもり生活」のせいで、さらに体力、気力、筋力が衰えてしまった。

何をするにも疲れてしまう。

斎藤茂太さんの80代の名著『「ゆっくり力」のすすめ』にもならい、なんでもマイペースで「ゆっくり」やっている。
私の今の年齢と80代とはそれなりに違いがあるけど。

さらに、「面倒」「疲れる」「しんどい」と思う行動は断念し、無理をしない。
こんな年齢より老いた体で、震災を乗り越えられるとは思えない。

自分なりに「断捨離」をしたが、もったいなくて捨てられないいくつかのモノをフリマに出してみた。

だが、頑張っても写真が上手く撮れないし、撮影も商品説明も本当に疲れる。買わなければ、売る疲れも、金銭的マイナスもなかったのに‥。

「なんだか疲れる」と思って検査したら、どこかのガンだった。というケースもあるらしい。
あまり長生きしたいと思ってないが、痛みや苦しみは耐えられない。

歳をとると、いろんなことがそれ以前と変わってきたし変わっていく。



















節約と健康が両立しない⁈

2023-10-01 | 健康


7月もだが、8月9月は本当に暑く、しかも怠け者でもある私は、「猛暑引きこもり」を決め込んでいた。

したがって、電車に乗ってデパート等での買物も、街歩きもゼロ回。
さらになんと、個人的なネットショッピングもゼロ回。

ラクなはずのネットショッピングが、「面倒で疲れるもの」になっていた。

なので、クレカの利用料も1ヶ月の小遣いも予算内にしっかり収まり、それはそれでとても「満足感」があった。

だがしかし、8月の小遣いゼロかつ引きこもり生活のせいで、どうやら9月にうつになってしまったのかもしれない。

世の中には、ショコラさんや筆子さんのような質素で禁欲的な人たちもいるのに、私はプチプチ贅沢をしないとうつになってしまうのだろうか?
無駄遣いの言い訳と思われかねないが(^_^;)

科学的に実証可能な証拠はまだない(笑)

政府が設定してる「老後2人で23万円生活」だと、1ヶ月の小遣いは15,000円以下。
私には無理っぽいけど、「カーブス」は月に8,000円もする。「チョコザップ」は約3,300円。

やれやれ🤷

追記: 筆子さんの断捨離とミニマリストになった理由は老後資金のためだが、モノを買わないだけでなく、コーヒー等は飲まないし、甘いものも食べないらしい。



















少しなぐさめられた

2023-10-01 | 老後

和田秀樹さんの記事で、「60代はお金を使おう」というのがあった。

確かに、60代でももう手遅れというか、片道約15時間(空港に早く行かないとならないし、空港から街までも近くないから)のヨーロッパに行き、いっぱい歩くのはもうかなりつらい。

国内でもそうだが、電車やバスで座れないのも、長く乗っているのもつらい。

最近売れているある本によると、45才までに色々な経験をすると良いらしい。

個人差はあるものの、旅行もラクではない。ラクなのは、グルメや買物だろうか。

和田さんによると、「月に1度は贅沢をしよう」とのこと。

和田さんはワインが大好きで、コレクションもされている。

和田さんのコレクションとは桁が大違いだが、私は細々と革小物を自己満足的に少し集めていた。

それだけでなく、高いものではないが、買物が生き甲斐のようになっていた。

でも、今のように体力がなくなってしまうと、もっと若い時期は旅行にお金を使えば良かったと後悔している。

だが、和田さんの楽しみもワインコレクションとのことで、「貴重な思い出が残る旅行じゃなくて、買物もわるくはないのか」と、少しなぐさめられた。

もう、時間も体力もお金も戻らない。歳をとる前にもっと旅行したかったけど、これからも、たまのプチグルメと気ままな少しの買物と街歩きで、ちょっとワクワクして暮らすのだろう。

一昨日はヒトカラ90分間で1,000円、昨日はカジュアルステーキランチが1,000円、こんな贅沢を毎日続けてたら1ヶ月約30,000円になってしまう💦💦
















野見山暁治さん

2023-10-01 | アート

野見山暁治(のみやまぎょうじ)さん

今朝、早起き(でもないか)したおかげで、午前9時から日曜美術館の野見山さんの特集の再放送を見ることができた。

今年(2023年)の6月に102歳でお亡くなりになった。













モルモット

2023-08-07 | ペット


なんて純粋無垢なのでしょう



晩年、一度立てなくなって、でも頑張って立てた時、「立てたよ」と言って見せてくれた顔も可愛かった! 撮れなかったけど。

















サバイバル術16カ条

2023-07-12 | 生活

勝間さんの本の帯から


給料の2割を貯金

安いだけの服を買わない

美容代は給料の5%以下

子供への投資は6%のリターン

自分の将来への投資は給料の1割

ほか






まくら「エアトラス」

2023-07-09 | グッズ


ボディチューニングピロー「エアトラス」で、なんとずっと悩まされていた寝起きの腰痛がなくなった。魔法のよう。それまでの枕も同じような価格だったのに。。

でも、テレビで80才くらいの人が、エアトラストで「腕の違和感が消えて腕が上がるようになった」と云ってたが、私のその症状は残っている。と思ってたら「五十肩」(肩周囲炎症)だった。

朝の腰痛がなくなったのはとても嬉しいが、今度は股関節に違和感。
朝散歩のハードルは高い。












健康寿命を伸ばしたい

2023-07-08 | 健康

食べ物、飲み物、運動、サプリ🚶




断捨離

2023-06-30 | 雑感

やましたひでこさんは、東京と鹿児島県の指宿、ご主人様は、石川県と沖縄を行ったり来たり。
セレブ〜。

こんまりさんが、「本の帯を全部捨てろ」と言ってたけど、帯が面白い本は沢山ある。




フェラガモ

2023-06-20 | 雑感

エルメスはわかるような気もするが、フェラガモも、ヴィトングループ、カルティエグループ、グッチグループには入ってないようだ。意外な底力という印象。

ヴァンクリはカルティエグループ、ブルガリやティファニーやフェンディはヴィトングループのよう。



足腰年齢

2023-04-22 | 健康

とはいえ、足腰年齢は5歳単位のざっくりしたものだが、依然として75才を表示。

planetsでも、床がふにゃふにゃで疲れる部屋の前で老人と認定され、裏の平らな床の通路を通してもらえた。

planetsに行く前の約9,000歩のウォークに疲れはて、前屈み小股、体内年齢70才で70代の肥満体型。

planetsの中の白人さん達は大人っぽく見えるけど、みんな子どもの年齢に近いヤングであった。
(もう、つづかないかのも)



体組成計

2023-04-22 | 生活

豊洲にはアシックスの大きなジムがあり、ランニング用のサンバイザー着用で走ってる人がいた。
「睡眠、運動、散歩」
昨日16,500歩歩いたら、肥満型から「固太り型」にほんの一時変わった。

不思議なことに、ろくに運動も散歩もしてないのに、筋肉が意外に多く、内臓脂肪は多くない。維持できればなと思う。



チームラボplanets 豊洲

2023-04-21 | アート



お台場の長期仮設大会場は、ザックリで12個位の部屋があったけど、豊洲の常設会場は、7個位になりシンプルになった。

3,200円は高いけど、写真スポットとしては良い感じ。

豊洲公園を歩き、豊洲市場にも行ったので、休んでは元気になり休んでは歩きという感じで16,500歩。

再来年の大阪万博にも多分行くのだろうけど、「休んでは歩き方式」しかないと悟った。




4月の断捨離番組

2023-04-18 | 生活

今晩は、61才女性の依頼主

40年間、金融機関を勤め上げ、
20才で職場結婚、お子さん3人
45才で離婚、お子さんたちは独立
いまはお一人暮らしとのこと

元旦那さんは、「料理を習うのはいいけど、着付けは僕の得にならない」と言ったとか。なんでも損得なのか!?

断捨離後、「どうしたい?」と、やましたさんが聴いた。「彼氏を5人くらいつくって毎日とっかえひっかえ」逞しい

それまでは、黒い服が多く、マスクも黒。
断捨離後は明るい色の服を選んでました






ミニマルな生活

2023-04-16 | 買物

買物は気分がアガる。
でも要らない物を買うと、モノが増え処分に困り、お金も減って後悔します。

テレビで見たミニマリスト夫妻は、
椅子1脚を買うのに1年間、よ〜〜く考えたとのこと。この、よ〜〜く考える。というのがポイント。

引越しで、2トン?分のモノを捨ててた。食器棚など。

そして川崎に建坪15坪の2,000万円の白い現代的な家を、奥様の叔父様の土地を借りて建てて住んでいる。

1階は、おもに犬専用撮影スペース。2階は、リビングと寝室とキッチン。とトイレとお風呂。

LDには約10万円のデンマークの「Yチェア」と、前記の椅子が置いてある。

食器も本当に少ない。が、シンクなどの下の、旦那様自作の木の動く大きめの箱数個の中に、意外に多い道具類が収納してある。

服も少なくて、白、生成り、黒、グレーのようなもので、自宅で洗えるものだけ。外に干す場所がないので、ガス乾燥機で乾燥する。シワにならないのだろうか。

旦那様は41才のカメラマン、奥様は46才のiPadで描く絵描きさん、イラストレーター。 (2023年)