のんびり生活

貧乏暇あり(向日葵(ひまり))あえて明るくいってみた

少しなぐさめられた

2023-10-01 | 老後

和田秀樹さんの記事で、「60代はお金を使おう」というのがあった。

確かに、60代でももう手遅れというか、片道約15時間(空港に早く行かないとならないし、空港から街までも近くないから)のヨーロッパに行き、いっぱい歩くのはもうかなりつらい。

国内でもそうだが、電車やバスで座れないのも、長く乗っているのもつらい。

最近売れているある本によると、45才までに色々な経験をすると良いらしい。

個人差はあるものの、旅行もラクではない。ラクなのは、グルメや買物だろうか。

和田さんによると、「月に1度は贅沢をしよう」とのこと。

和田さんはワインが大好きで、コレクションもされている。

和田さんのコレクションとは桁が大違いだが、私は細々と革小物を自己満足的に少し集めていた。

それだけでなく、高いものではないが、買物が生き甲斐のようになっていた。

でも、今のように体力がなくなってしまうと、もっと若い時期は旅行にお金を使えば良かったと後悔している。

だが、和田さんの楽しみもワインコレクションとのことで、「貴重な思い出が残る旅行じゃなくて、買物もわるくはないのか」と、少しなぐさめられた。

もう、時間も体力もお金も戻らない。歳をとる前にもっと旅行したかったけど、これからも、たまのプチグルメと気ままな少しの買物と街歩きで、ちょっとワクワクして暮らすのだろう。

一昨日はヒトカラ90分間で1,000円、昨日はカジュアルステーキランチが1,000円、こんな贅沢を毎日続けてたら1ヶ月約30,000円になってしまう💦💦
















上野さんの寄稿文

2023-04-06 | 老後

婦人公論(2023年4月号)に寄せた寄稿文を一度読んだ

無知な私は、読む前は相続のために婚姻届を出したのかと思っていたのだが、「家族として死亡届を出す」ためだった。

自宅介護を約3年半もなさったのだとか。

「介護をしたヨメは、他人でも相続権がある」という法律には少し違和感を感じる。
自宅介護がそもそも無理だと思っているから。

あまりカネカネといわず、上野さんのように、介護保険を勉強し、ヘルパーさんや看護師さんたちとも良い関係を築け、友人仲間がいれば「看取り」がもしかしたらできるのかもしれない。

私は介護もある程度は「お金で解決」するものなのかと思い、打ちひしがれ、ピンコロを切に願っている。



個性を尊重する老人ホーム

2023-02-10 | 老後

今日の徹子の部屋のゲストは残間里江子さん。

「個性を尊重してくれる老人ホーム」のプロデュースが夢とのこと。

下重暁子さんも、少し前だが、
老人ホームでみんな一緒の体操したり歌を歌いたくない。というようなことをおっしゃっていたような気がする。

保育園でも、学校でも、会社でも、みんな一緒に体操したりはする。

結局お金(予算)の問題も大きいのなのかな?




世界中が

2022-12-18 | 老後

世界中が貧乏になっている。
テレビで、ローマのタクシー運転手が言っていた。

日本中が貧乏になっている。

暗くてすみません。