おとといの土曜の晩、人生で最大級くらいの暴風が吹いた。
鉄筋コンクリートの部屋にいても風の音で目を覚まし、ベランダの植木鉢が飛ぶんじゃないかと部屋の中に移した。
真夜中、上着を着なかったのに、外の風は生温かかった。
部屋は揺れるし、風圧で窓が割れるんじゃないかと心細いを思いをした。
暴風について検索したら、「東京では3月としては観測史上1位の『最大瞬間風速33.4メートル』を記録」、内陸ではめったにないほどの強い風だったことがわかった。
アメリカの映画などでよく見ていた風害が日本でも起きるようになったということか。
スコールといい、風と言い、猛暑といい、自然の緩衝材がどんどんなくなってきているのを肌で感じる。
「肌で感じる」ほど急激だというところがこわい。
私にできることといえば、植木鉢を外に出して、春の日差しの中、新しく種まきをすることくらいだ。
鉄筋コンクリートの部屋にいても風の音で目を覚まし、ベランダの植木鉢が飛ぶんじゃないかと部屋の中に移した。
真夜中、上着を着なかったのに、外の風は生温かかった。
部屋は揺れるし、風圧で窓が割れるんじゃないかと心細いを思いをした。
暴風について検索したら、「東京では3月としては観測史上1位の『最大瞬間風速33.4メートル』を記録」、内陸ではめったにないほどの強い風だったことがわかった。
アメリカの映画などでよく見ていた風害が日本でも起きるようになったということか。
スコールといい、風と言い、猛暑といい、自然の緩衝材がどんどんなくなってきているのを肌で感じる。
「肌で感じる」ほど急激だというところがこわい。
私にできることといえば、植木鉢を外に出して、春の日差しの中、新しく種まきをすることくらいだ。