アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

ケータイを失くした!

2014-01-24 13:47:45 | Weblog
・・・けど、見つかりました。

今までで何度か「失くしたかも」と思う瞬間はあったが、必ず家の中から見つかった。
ところがonのはずの携帯にコールしても「電波の届かないところにあるか・・・」のメッセージ。
まじめに焦った。

昨日は昼からミッドタウンまででかけたが、行きの電車の中では確かにあった。
出先で落とすような行為はしてないから、落としたとしたら復路以降だと目星をつけ、片端から電話を掛けた。

・居住マンションの管理人室:「こんな携帯の落し物届いていませんか?」の問いに、「今朝の見回りの時には落ちてなかったけど、敷地内を気を付けて探してみます。」・・・すみません、お仕事を増やしてしまいまして。

・かえりに寄ったお店:いつも店員さんがすごく忙しそうにしているのに「店内記録とスタッフに確認しましたが、ございませんでした。申し訳ありません。」・・・こちらこそ、お手数をおかけして、もうしわけありません(汗)。

・JR東日本の遺失物センター:JR東日本内のシステム検索をしてくれるも、なし。「時間をおいてもう一度かけてみてください、しばらくしてから届け出がある可能性もあるので。」・・・「ありがとうございます。また電話させていただきます。」

・携帯会社:機械応答で通話機能をロック

・警察署:Webで遺失物検索が可能。また、電話でも遺失物届ができることを知り、最寄警察署に電話。システムを検索してくれるもなし。遺失物No.を伝えてくれ、「携帯会社に遺失物No.を伝えれば、証明になるから」とアドバイスをくれた。・・・犯行に巻き込まれる心配が軽くなった。

・ミッドタウン:たぶん、ここにはないと思うけど。「こんな携帯の落し物届いていませんか?」「少々お待ちください、お調べいたします」のあと「もう少し詳細な携帯の特徴を教えてください」「xxxな携帯です」「そちらの携帯、お預かりしております。まず、間違いないかと思われます。」・・・おぉーっ!大穴だ!!「ありがとうございます!」

秋葉原あたりに売り飛ばされるか、悪くすれば不正使用されているかと思ったが、まさか見つかるとは。
しかも、届けぬし様はじめ対応してくださった皆さんが、義務+アルファの心ある対応をしてくださった。
ここにお礼を申し上げます。

日本はまだまだ捨てたもんじゃない。
私も必ずどこかで、お返しします。