昨日の朝は、しとしと雨で
昨日の夜は、ざんざか雨で
今日の朝は、水色の空。
青い空か水色の空かどっちだろうと思ったけど
白い雲がたくさん浮かんでいて
太陽と雲に青は緩和され、水色のように思った。
どちらも同じ、
晴れた空だからどっちの色も大歓迎。
ゴールデンウィーク最終日、晴れて良かった。
とはいえ、僕は、ゴールデンウィークとか関係なく
労働する日々だけど
テレビやラジオや新聞では、街の賑わいや渋滞や
お祭り風景、イベント風景などを伝えてくれ
観ていると
晴れて良かったね、と思う。
子供の頃は、ゴールデンウィークといえば
やっぱり、父運転の車に乗って
母や姉たちと一緒に
どこかしら行っていたように記憶する。
今となっては懐かしく
連れていってくれて
思い出もくださって、どうもありがとう^^
…な、子供の頃のゴールデンウィーク。
専ら、行くところはだいたいいつも同じだったけど…
覚えているのは、やっぱりあの町。
いとこファミリーが住んでいた岐阜県飛騨地方にある
山の中の町だ。
夏休みに行くことが多かったから
春の景色も観られて当時、嬉しかった。
子供の時からそんなものばかり観ていたのだなぁ。
山の緑色と風の爽やかさ
草花の風景、昔ながらの家が好きだった。
あと…水も澄んできれいだったな。
西瓜とか、側溝で冷やしていたのを初めて見た時は
驚いたっけなぁ。
美味しそうでもあった。
あの山は、あの頃と変わらないだろうか?
行きたくなってしまう。
あの頃と同じ道を行き
同じベンチで、サイダーでも飲みたいな。
そんな、ゴールデンウィークの思い出がある。
(感謝)
瓶を空に掲げ透かして観ると
輝く泡は日の光の内へ
サイダー、ビー玉
古い町を歩くと
コロンコロンと音がする
父の背中と母の声
日に焼けた姉の肌
もう、あの頃と同じ顔触れで
あの町へは行けない
日に透かしたサイダーの
ゆらゆら昇っては弾けた泡のように
片目つぶり
瓶の向こうまで見上げた空に
思い出が見える
今年もまた、ゴールデンウィーク
コロンコロンと音がする
あの、サイダー、ビー玉の音が
昨日の夜は、ざんざか雨で
今日の朝は、水色の空。
青い空か水色の空かどっちだろうと思ったけど
白い雲がたくさん浮かんでいて
太陽と雲に青は緩和され、水色のように思った。
どちらも同じ、
晴れた空だからどっちの色も大歓迎。
ゴールデンウィーク最終日、晴れて良かった。
とはいえ、僕は、ゴールデンウィークとか関係なく
労働する日々だけど
テレビやラジオや新聞では、街の賑わいや渋滞や
お祭り風景、イベント風景などを伝えてくれ
観ていると
晴れて良かったね、と思う。
子供の頃は、ゴールデンウィークといえば
やっぱり、父運転の車に乗って
母や姉たちと一緒に
どこかしら行っていたように記憶する。
今となっては懐かしく
連れていってくれて
思い出もくださって、どうもありがとう^^
…な、子供の頃のゴールデンウィーク。
専ら、行くところはだいたいいつも同じだったけど…
覚えているのは、やっぱりあの町。
いとこファミリーが住んでいた岐阜県飛騨地方にある
山の中の町だ。
夏休みに行くことが多かったから
春の景色も観られて当時、嬉しかった。
子供の時からそんなものばかり観ていたのだなぁ。
山の緑色と風の爽やかさ
草花の風景、昔ながらの家が好きだった。
あと…水も澄んできれいだったな。
西瓜とか、側溝で冷やしていたのを初めて見た時は
驚いたっけなぁ。
美味しそうでもあった。
あの山は、あの頃と変わらないだろうか?
行きたくなってしまう。
あの頃と同じ道を行き
同じベンチで、サイダーでも飲みたいな。
そんな、ゴールデンウィークの思い出がある。
(感謝)
瓶を空に掲げ透かして観ると
輝く泡は日の光の内へ
サイダー、ビー玉
古い町を歩くと
コロンコロンと音がする
父の背中と母の声
日に焼けた姉の肌
もう、あの頃と同じ顔触れで
あの町へは行けない
日に透かしたサイダーの
ゆらゆら昇っては弾けた泡のように
片目つぶり
瓶の向こうまで見上げた空に
思い出が見える
今年もまた、ゴールデンウィーク
コロンコロンと音がする
あの、サイダー、ビー玉の音が