2月21日、土曜日。
午前5時41分。
曇り空。
数時間前は星空だったのにな
南の空は観ていないけど
北の窓から観た空は
いつの間にか、曇っています。
今、ラジオをつけているのだけど
気になることを話していました。
憲法改正を、曇り空のようにいつの間にか
されようとしているの??
僕ら私たちが知らない間にとか
あまり話題になっていない隙に
そんな大事な話が進んでいってしまうの?
僕が知らないだけなのかな?(>_<)
難しい話になるとあれな脳ミソだけれど
ちょっと気になって
なにやら不安になってしまって…
やっぱり、ずっと平和でいてほしいですから。
単純に
戦争は嫌です。嫌いです。
いきなり戦争ということもないだろうけど…
いつかそれに繋がってしまう可能性が少しでもあるのなら
嫌なのです。
一度、空いた(開いた)穴は
少しずつ広がってしまう可能性が少しでもあるのかもしれない
箱の鍵が外されてしまうのなら
嫌だな。
墓石の側面に書かれた兵隊さんの名前の人々は
祖父母の兄弟の人なのだそうだけど
お顔を知らない。
祖父母から聞く、思い出話から
彼らの人柄や、死に際の話をきくだけです。
抱くイメージだけのあやふやな彼らは
今は何も話せないし
彼らの気持ちを代弁する者も、多分あまりいなくて
若くして散っていった命や心を
毎日、お顔を知らないながらも
お仏壇にある遠い国の小さな石
形見のようなものを意識しながら
手を合わせていると
憲法改正という言葉には
どうしても知らないふり
関係ないふりなんて出来なくて。m(_ _)m
こうして、願ってしまいます。
何も語れずに逝ってしまった彼らの気持ちを
少しでも、沢山でも
汲み取りたいと思う程の器はないかもしれないけど
『無関心』
…にだけはなりたくない。
核とか、原爆とか
そういった言葉も同じです。
うだるような季節だけ平和を誓うのではなくて
1年中、365日(366日)
平和を誓っていたいもの。
なんて言っている
僕ってどう思われてしまうか
特に、投票率の良くない若い年代の人々には
馬鹿みたいなんて思われてしまうのかな…(ノ_<)
週末なのにね、真面目な話で
申し訳ないです。m(_ _)m(僕は仕事だけど)
子供の頃から、幼い頃から
平和が良い
戦争は怖い
みんな仲良くいたいと
気付けばいつの間にか
ずっと願い続けてきたから
こういう話には敏感かもな。m(_ _)m
幼い頃、熱が出て、うなされていると
天井がグニャリと歪み
戦車が目の前に迫ってくるのです。
それはそれは怖い映像で
幼い僕は、『どこでこんな景色を見たのかな?』と
疑問を抱いて
夢うつつから目覚める
そんなことが何度かありました。
もうその頃から
憲法九条は守ってほしいと願う
そんな心の芽が生まれていたのかもなと
今となっては思います。
皆もきっと同じだろうけど。
政治家の方もいろいろ大変だとは思うけど
どうか、平和な世の中で
ありますように。
僕たち私たちは
無関心でないように。
子供たちの未来は
どうなっていくのだろう?
それは多分、僕たち私たちの
『関心』
に、かかっているのだと思うな…。(>_<)
いつの間にか曇っている空より
やっぱり、晴れた空が良いな。
春色の光が舞っていたら
良いな。
『口紅』
スーツを買うのも
口紅一本買うのも
外食をするのも躊躇う
そんな時代となった
生活は
ひりひりしているのに
これ以上
持っていかないで
連れていかないで
いつの間にか
躊躇う世界に膝まで浸かり
目をつむって祈ってる
水は、少し冷たい
これは愚痴なのかな
違うと良いな
ごめんね
生まれる前から僕は
こんな僕みたい
語れない彼らのお陰で
僕は
生きてるだろうから
*
午前5時41分。
曇り空。
数時間前は星空だったのにな
南の空は観ていないけど
北の窓から観た空は
いつの間にか、曇っています。
今、ラジオをつけているのだけど
気になることを話していました。
憲法改正を、曇り空のようにいつの間にか
されようとしているの??
僕ら私たちが知らない間にとか
あまり話題になっていない隙に
そんな大事な話が進んでいってしまうの?
僕が知らないだけなのかな?(>_<)
難しい話になるとあれな脳ミソだけれど
ちょっと気になって
なにやら不安になってしまって…
やっぱり、ずっと平和でいてほしいですから。
単純に
戦争は嫌です。嫌いです。
いきなり戦争ということもないだろうけど…
いつかそれに繋がってしまう可能性が少しでもあるのなら
嫌なのです。
一度、空いた(開いた)穴は
少しずつ広がってしまう可能性が少しでもあるのかもしれない
箱の鍵が外されてしまうのなら
嫌だな。
墓石の側面に書かれた兵隊さんの名前の人々は
祖父母の兄弟の人なのだそうだけど
お顔を知らない。
祖父母から聞く、思い出話から
彼らの人柄や、死に際の話をきくだけです。
抱くイメージだけのあやふやな彼らは
今は何も話せないし
彼らの気持ちを代弁する者も、多分あまりいなくて
若くして散っていった命や心を
毎日、お顔を知らないながらも
お仏壇にある遠い国の小さな石
形見のようなものを意識しながら
手を合わせていると
憲法改正という言葉には
どうしても知らないふり
関係ないふりなんて出来なくて。m(_ _)m
こうして、願ってしまいます。
何も語れずに逝ってしまった彼らの気持ちを
少しでも、沢山でも
汲み取りたいと思う程の器はないかもしれないけど
『無関心』
…にだけはなりたくない。
核とか、原爆とか
そういった言葉も同じです。
うだるような季節だけ平和を誓うのではなくて
1年中、365日(366日)
平和を誓っていたいもの。
なんて言っている
僕ってどう思われてしまうか
特に、投票率の良くない若い年代の人々には
馬鹿みたいなんて思われてしまうのかな…(ノ_<)
週末なのにね、真面目な話で
申し訳ないです。m(_ _)m(僕は仕事だけど)
子供の頃から、幼い頃から
平和が良い
戦争は怖い
みんな仲良くいたいと
気付けばいつの間にか
ずっと願い続けてきたから
こういう話には敏感かもな。m(_ _)m
幼い頃、熱が出て、うなされていると
天井がグニャリと歪み
戦車が目の前に迫ってくるのです。
それはそれは怖い映像で
幼い僕は、『どこでこんな景色を見たのかな?』と
疑問を抱いて
夢うつつから目覚める
そんなことが何度かありました。
もうその頃から
憲法九条は守ってほしいと願う
そんな心の芽が生まれていたのかもなと
今となっては思います。
皆もきっと同じだろうけど。
政治家の方もいろいろ大変だとは思うけど
どうか、平和な世の中で
ありますように。
僕たち私たちは
無関心でないように。
子供たちの未来は
どうなっていくのだろう?
それは多分、僕たち私たちの
『関心』
に、かかっているのだと思うな…。(>_<)
いつの間にか曇っている空より
やっぱり、晴れた空が良いな。
春色の光が舞っていたら
良いな。
『口紅』
スーツを買うのも
口紅一本買うのも
外食をするのも躊躇う
そんな時代となった
生活は
ひりひりしているのに
これ以上
持っていかないで
連れていかないで
いつの間にか
躊躇う世界に膝まで浸かり
目をつむって祈ってる
水は、少し冷たい
これは愚痴なのかな
違うと良いな
ごめんね
生まれる前から僕は
こんな僕みたい
語れない彼らのお陰で
僕は
生きてるだろうから
*