
10月9日、日曜日。
午前0時33分。
曇り。
仕事帰り、雨粒がフロント硝子に
ポツリ、ポツリ…小雨の中でもかなりの小雨が
ほんの僅かに降って
家に着く頃にはもう止んでいました。
こうやって帰り道に
ほんのごくごく僅かに降ることが
多いような気がしてならないです。
普段からあんな感じで
僅かな雨って降っているのかな?
たった今、
とんでもなく眠い。
眠くて眠くて、たまらないです。
さっきも
1時間位前かな?
詩を作っている時も、眠くて眠くて…
時々、ウトウトしながら
半分眠りながら作ってしまいました。
詩に失礼な僕ですね。m(_ _;)m
詩が好きだなと感じたのは、多分、小学校1年生の時。
教室の後ろ
ロッカーの隣にあった学級文庫の中に詩集があって
何故か、明治村の写真に詩が添えてあるという本でした。
いや…もしかしたら
詩に写真が添えてあったのかな?
どっちが主軸だったのだろう?
わからなくて
申し訳ないです。m(_ _;)m
とにかく、数ある本の中から選んだのが
詩と写真の本でした。
借りたら、先生がビックリしていたのが何でだろうなと
未だに疑問です。
“あなた、これ借りたの?”
…と言った台詞
まだ印象的に覚えています。
緑色のワンピースをよく着ていた先生
ワンピースの柄も覚えています。
当時から変わり者だったとは思うのだけど(僕が)
“詩の本を借りたらいけなかったのかな?”
…と小1の僕は思って
後ろめたいというような
申し訳ないような気持ちになった記憶も
よく覚えています。
あの時の先生は
何を思ってあの台詞だったのか分からないけど
聞くことも出来ないから
その謎はお墓まで持っていくしかないのだろうな。
詩との出会いには
そんな思い出があって
詩集を借りて申し訳ない気持ちになったけれど
今は
詩が好きだと認識していて
こうして、詩に毎日触れていようとしています。
小1の時だと思っていたけど
小学校1,2年生と同じ先生だったから
もしかしたら、小2かな?
こちらはうろ覚えですけど(>_<)
あの時の小1なのか小2なのかの
まだ黄色い帽子をかぶって
大きなランドセル背負っていた自分自身は
今の自分(僕)のことは
まるで想像もしていなかったな。
三つ子の魂百までも
中味は、あまり変わってないような気がします。
根本的な人間性の基盤のようなものは
変わらないものなのかな?
途中でいつものように眠りこけ
雨の音で目覚めました。
晴れたり降ったり
秋って、こんな感じだったっけ?
梅雨の頃より降っているような…。
こうして、一雨毎に
涼しくなっていくのかな。
秋は、じょじょに深まっていくのでしょう。
今日は、涼しいです。
カゼをひかれる方が多いそうです。
気を付けていて下さいね。
良い日を!
*