輝

９月２８日、金曜日。
午前３時２１分。
星空。


窓の外は星空です。
窓から見上げると、オリオン座が大きく美しく瞬いていて
オリオン座のすぐそばの、ひときわ輝く星に視線が吸い寄せられます。


あんまりに綺麗なので感動します。
ほぉ〜
としばし眺めずにはいられない星空です。


なので眺めていたら
ひときわ輝く星のすぐそばを
シュッ！…と、流星が薄く線を描いていきました。


流星を観るのは久しぶりです。
今年はこれで、２，３回目くらいの流星ではないかなと思うけどなぁ、
どれも、今回のように
窓から空チェックをした時に偶然観たものです。


流星を観ようとして空を観るわけではないので
流星を不意に観られると
感動もひとしおです。


流星に願いごとは
流れてから願ってみました。
シュッ！…の後に、あぁそうだ、願いごとをしなくては
と思ってしてみました。


そして
瞬くオリオン座
ひときわ輝く星や流星を包むように
月明かりが照らしています。



“流星”を
携帯内の簡易辞書で調べてみました。
調べたくなってしまいました。


“流星”
天体のかけらが地球の大気の中に突入したとき、
まわりの空気とすれ合って燃え、光を出すもの
地上に落ちたものは隕石という。流れ星。


やっぱりそうなのだね
隕石。
空から、宇宙から降ってくる隕石なのですね。
さっき観た流星となった隕石は
どこに辿り着いたかな？


今度は、隕石を調べてみました。(簡易辞書で)
隕石はどこからやって来るのかな？


“隕石”
流れ星が、大気中で燃えきってしまわないで地上に落ちたもの。



当たり前かもしれないけれど
燃えきってしまうものと
燃えきってしまわないものがあるのだなぁ、
隕石が落ちる場所
誰もいない場所、危険でなければ良いです。


さっきの流星はどうなったかな？
燃え尽きたのか、それとも、燃え尽きずに
隕石となったのか？
想像では、太平洋だなぁ、きっと。



“天体のかけら”
は、どこから来たのでしょうか。
“かけら”
という文字で、ふっと思い出しました。


おとといだったかな？
テレビで観た
尾崎豊さんの“太陽の破片”を思い出しました。
今や懐かしい、“夜のヒットスタジオ”という番組で
“太陽の破片”という曲を歌った映像を観たのです。


さっき観た澄んだ星空の中を一瞬、彩った流星と
尾崎豊さんの“太陽の破片”が
なんとなく繋がって


空を照らしていたのは月だけれど
太陽のイメージもほんの少し加わって
今日の星空は色とりどりです。


そしてふと
尾崎豊さんの歌は
今もなお輝いているなと思いました。


尾崎さんの音楽だけでなく
世の中の全ての
素敵な曲は、歌は、声は、音楽は
ずっと存在していくのですね？


音楽だけでなくて
色んな分野のいろんな、感動するものは
ずっと輝いていくのだろうなぁ。
存在するのだろうなぁ
記憶や心の中に
星空のように。^^



また眠くなってきました。
眠りから覚めてブログを書いていたので
就寝が中途半端でした。
星空と流星が印象的だったので
眠りに戻らずに書いていました。
では、眠りの続きに入ろうと思います。


今日は晴れてくれるのはありがたいけれど
夏日となるかもしれないので
熱中症にはまだ注意な日かな？

良い日を！







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