Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2019-03-05 | Weblog
3月5日、火曜日。
午前2時30分。
曇り。


窓を開けて空を見上げたら星空が綺麗に瞬いていて…を想像していたら
想像というか予想というか、期待をしていたら
空は曇り空で、全然星は見えませんでした。
労働から帰る時は星空だったのだけどなぁ。


昨日は、陽が当たったかと思えば曇り空になり
曇ったかと思えば雨が降り
雨が降ったかと思えば星空となり…な日でした。
コロコロとしたお天気でした。


コロコロなんて文字を書いていると
コロッケを食べたくなってしまいます。
揚げたてホヤホヤの温かなコロッケ
ホクホクなコロッケを想像して
想像の中のコロッケは美味しそうだなと。

コロッケさんのティラノサウルスも思い出します。
恐竜好きにはありがたいティラノサウルスです。


コロコロコミック(ス?)も思い出されます。
小学校の頃、近所の男の子(同級生)が読んでいたなぁ、と思い出します。



近所の幼なじみの友達と
歩いて1分の同級生の男の子の家に行ったことがあって
そこにコロコロコミックがあって


我が家には、“りぼん”とか“なかよし”、“ちゃお”など
姉が買っていた雑誌はあったけれど
コロコロコミックはそこで初めて存在を知ったのでした。
女の子が好む漫画、男の子が好む漫画とがあるのだと知ったのでした。(当時)


面白そうで読んでみたかったけど
宿題か何かを協力してやるということで集まっていたので
読めなかった思い出があります。(残念だったなあ)



女の子といったら
おとといは、桃の節句の雛祭りでした。
日本のあちこちで
おびな、めびな、お内裏様達やお雛様達が
ボンボリや屏風などが飾られて桃の花が生けられたのでしょうね。


我が家は、今年もお雛様は飾られることはなく
お仏壇で日課のチーン…として手を合わす時に
お雛様を出せなくてご免なさい…と謝るだけでした。


姉2人は結婚して久しく
次世代の姪っ子達もすっかり大きくなって
おまけに我が家メンバーは体力がなくなったし
重くて量が多いお雛様を出さなくなって久しい我が家。
お雛様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。m(_ _;)m


でも、心の中ではお雛様です。
飾られなくなっても、久しくなっても
お雛様の思い出は、多分、永遠なのではないかと思うくらい鮮明で
幼い頃、延々と歌い続けたお雛様の歌
桃の花と一瞬に生けられた水仙の花の匂い
ちらし寿司、甘酒、あられなどなど
夏休みの潮干狩りと同じくらい良く覚えています。


明かりをつけましょボンボリに…♪
と、ヘビーローテーションで歌っていた時のことも良く覚えています。
当時、そばで聞いている人がいたら(祖父母とか)
もうやめてーと耳を塞ぎたくなるくらい
ヘビーローテーションだったのではないか?と心配になるくらい
歌っていたような…。(録音されたものがあったような)


きっと、今現代を生きる子供達も将来
こうして思い出す日があるのだろうなと思います。
思い出というのは忘れてしまうものもあれば
こうして、時を経ても、鮮明に思い出せる思い出
景色もあるのだなぁと


それは形ないものだけど、
気持ちをあたたかくしたり、ありがたく感じたり
何かたいせつなものの1つとして在り続けるのだなと思う
お雛様の風景と思い出です。


当たり前のように居た家族という存在
育ててくれたこと
掛けてくれた言葉
良い思い出、苦い思い出も感謝で
いろいろある日々に
時を越えて励まされることもあるのだなと。^^



雨の後は花粉に気を付けて
いろいろもろもろ気を付けて
良い日を!







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