ｌｉｆｅ

３月９日、月曜日。
午前９時０３分。
晴れ。


あたたかみのある爽やかな空のイメージで
綺麗な空色が広がっています。
咲いているよと教えてもらったアイリスも空のように咲いています。


春の花が少しずつだけれど順に咲いてきています。
最近は、アイリスが咲いています。
写真は撮ってもまだ載せてないですけど
まずは青いアイリスが
次に紫色のアイリスが咲いたようです。
またそのうち、載せると思います。



憧れの人がおばあちゃん(２人の)だからか？
感覚が昔からおばあちゃんおじいちゃんのようなところが
あるような気もすると自分で思うけど
花は、植物は、やっぱり癒されます。


なので
はぁ疲れた…と帰った日には
泣きそうになりながら帰った日には(いい歳なのに)
ふと、花が咲いている姿をみると
ホッとするような
小さくても大きく感じる、ありがたい存在です。


話すことはできないけれど
無言で、ただただ咲いている花にすごみさえ感じるような
これが使命というかのように咲く花を見ると
ホッとすると同時に
えらいなすごいなぁの思いも湧いてきます。


使命というか運命？
運命というか宿命？
宿命というか…
何と表現したら良いのやら分からないけれど…

そばに広辞苑があるので
調べてみよう。



“使命”
①使いとして命ぜられた用向き。使いの役目。
②使者。
③自分に課せられた任務。天職。


“運命”
人間の意思にかかわりなく、身の上にめぐって来る吉凶禍福。
それをもたらす人間の力を超えた作用。
人生は天の命(めい)によって支配されているという思想に基づく。
めぐりあわせ。
転じて、将来のなりゆき。


“宿命”
前世から定まっている運命。
宿運。
しゅくみょう。



調べてみたけれど
思いがけず前世というワードも出てきて
壮大な感じになって
ちょっと驚いてしまいますが
前世から決まることってあるのですね？
前世というか、生まれる前の世界かな？


本で読んだことがあるのだけれど
生まれる前の魂が居る所というものがあるとか
スピリチュアルなことはわりと好きなので
見えない世界は
見えないけれども、きっとあるのだろうなと思っているので
宿命を調べて出てきたワードに驚きながらも
なるほどなぁと思いました。


自分の使命、任務や天職って何だろう？

使命や任務や天職に就けている人はどのくらいいるのだろう？
もしも就けていたら、それは、幸せなことですね。
大変なことがあっても
それもどこか楽しみながら乗り越えられそうなね。


僕は、いい歳だけど、いまだに使命や任務に出会えていないような
気がするけども
でも、自覚なしで出会っているのかもしれないし
う〜ん、わからないものですねぇ。



花や植物は、使命や運命や宿命をちゃんとわかっていているように
思ったりもします。
季節が巡ってきたら咲いて
蝶や鳥に、他の虫や動物に、花や蜜や葉や実、樹液も木陰も
与えてくれて
僕ら私達にも与えてくれて
ホッとさせてくれたりもして
えらいなすごいなぁと。


それでいうと人間も
任務に使命に真剣にあたっている方をみると
えらいなすごいなぁと尊敬の思いが湧きます。
花(植物)も人間も動物も生き物みんな
元は一緒なのかなと
同志のような気が、ふとしました。



日本中、アジア中、世界中、大変な時だけど
ちゃんと終息して
良い方にいきますように。


手洗い、ウガイ、換気、消毒などなどエトセトラ、いろいろあるけど
時々ホッとして元気を出して

良い日を！







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ｆａｃｅ

クリスマスローズです。
最近、プランター植えから地植えになりました。(母の手により)
地植えの方が元気に育つのではないかな？と思います。
木陰に植えると良いそうです。


いつも俯いているクリスマスローズ
このクリスマスローズは珍しく正面を向いていました。
お顔が拝見できて嬉しいなのクリスマスローズでした。







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ｖｏｉｃｅ

カランコエです。
カランコエは花は小さく可愛く、乾燥に強いし、丈夫なので
ポピュラーで、育てやすいなぁという印象です。


カランコエと聞くと、“枯れない声”とも聞こえるような気がして
そういう面でも好きな花です。


世の中には、人の数だけいろんな個性があって
いろんな声があるけれど
それらの、人々を癒したり励ましたりできる声や言葉を
カランコエという名前から想像して
それだけでも励まされる気になります。







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