Catch the words

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眠りにつく前に

2015-08-26 | Weblog
8月26日、水曜日。
午前9時31分。
晴れ。


南の空(窓)を見ると雲がいっぱい
北の空(空)を見ると晴れた空。


陽が当たり、蝉が遠くで鳴いています。
この間はツクツクボウシが鳴いていて、夏休みの風景を
またひとつ思い出しました。


ツクツクボウシが鳴き始めると
『夏休み、あとちょっとだな…』
なんて思って
夏休みが楽しかった分、淋しい気持ちになったものでした。


学生さん達、特に小学生は
宿題は後でやるよ組は
今頃、大わらわのてんてこ舞いかな?
8月、最後の1週間だもんね、ファイトだね。p(^^)q



ところで…僕は、子供の頃
『将来、美しい人になりませんように』
…と、かなり、相当、変わり者なことを
毎晩、眠る前に祈っていたことを
この間、書いたのだけど


今も、三つ子の魂百までもで
恥ずかしいくらいそういったことには関心がない日々で
『化粧水もつけない』
と、書いたけど…
ひとつ訂正があります。


一昨日、昨日、今日と過ごしやすく
特に昨日は涼しかったですが
この数日、化粧水をつけています。m(_ _)m



洗顔後から時間は経ってしまった頃だけど
ポンプ式の化粧水(市販の安物だけど)を『手の平にピュッと1,2回出して(量は少ないけど)
顔にペタペタとつけます。


つけないと顔が突っ張る感じがする気候になると
乳液はつけないけれど
化粧水くらいは、つけます。m(_ _)m


つけないのは夏の期間です。
冬でもつけない日はあるけど…(ノ_<)


つけないと書いたのに
ここ数日はつけているので、嘘になってしまうので
最近はつけていることを告白です。(訂正)
くだらない告白で申し訳ないですけど。\(__;)



洗顔は、仕事から帰ったら必ずします。
手洗い、ウガイ、汗ふき、着替えを済ませたら
晩ごはんをいただく前には必ず洗顔しないと気が済まないので
パシャパシャっと…でも化粧水はこの時は皆無の
変わり者炸裂なのです。
人間の潤い力で良いかな…ってね?


1日の汚れは、さっさと落としたくて洗うのだけど
洗顔すると本当に気持ち良いですね。
ホ~ッ…とします。


でも、化粧水はつけないのです。
何となく、きもちわるいのです。
夏は特に。
でも、秋冬も、つけないことがあるっていう…
多分、将来
老け込んだ時に後悔するのだろうと思います。


子供の頃と、あまり変わってない変な人なんです。



ふいに思うのだけど
『男らしさ』『女らしさ』
って、何だろうね?


人によって答えはちがうのだろうな。
見た目のことを言う人もいるだろうし
内面のことを言う人もいるだろうし
色んな意見があるのだろうな。


アンケートとったり
インタビューしたりしてみたいな。


僕が思う『男らしさ、女らしさ』は…
何だろうなぁ?
やっぱり、見た目よりも内面かな?
ある程度、清潔にしていたら見た目は何でも良いような気がするから
内面かな?



難しいね。
何で、難しい質問を自分にしてしまったのだろうか。
1日、考えてしまいそうではないか。(>_<)



…なんてね
くだらないことに悩んでないで
せっかくの晴れた空です。
昨日は風雨がスゴかったですものね。
帰り道は、水溜まりにはまらないように
傘が飛んでしまわないように
転ばないように歩くのに必死でした。



晴れた1日に感謝です。
良い日を!^^











『眠りにつく前に』

眠りにつく前に
夜に朝に膝まつき
祈る
幼い日から
変わらない空

君らしく
僕らしく
あなたらしく
あの人らしく

らしさ
って何?

自分の心の奥に
優しく手を置いて
聴いてみると
流れてくる歌

きっとこれが
僕らしさ
君らしさ
そうらしいのさ







駄洒落になってしまって
すみません…(>_<)


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茶畑と田圃

2015-08-25 | Weblog
8月25日、火曜日。
午前7時13分。
曇り。


今にも降り出しそうな、
そんな雰囲気が漂う空模様です。
全然、暑くないどころか涼しいです。


祖母のそばで様子を見ながら、
睡眠とりながら
綴ることが最近は多いけれど
ソファですっかりグッスリ眠り込んでしまった今日です。


あの猛暑の夜はどこへやらです。
この涼しさは台風の影響でしょうかね?
今日は、長袖を着ていても大丈夫そうです。
でも、仕事中は半袖でないと、汗をかきそうです。



やっぱり、真夜中に窓から空チェックをする時に思うように
このくらいの涼しさになると
散歩に行きたくなります、お約束のように思います。
秋のようですもんね。


秋を考えるにはまだまだ早いけど
秋といえば
芸術の秋、読者の秋、スポーツの秋。
僕個人的には
ここに『散歩の秋』を加えたくなります。


のんびりのんびりと
道端の草花や民家の生け垣や花壇
街路樹や空や風
道行く人や車、町並み、坂


家の造り、間取り、使っている材質まで
歴史的な碑があったらしっかり読んで
ブラタモリのように昔を思ってみたり
ゆっくり観て楽しめるような
そんな散歩が良いです。


神社があったら
寄らせて頂いて、お参りしさせて頂いて
境内でゆっくりさせて頂いて
また、気の赴くままに
のんびり散歩できたらなぁ。


見慣れた町を歩くも良いけど
知らない町を歩いてみたいかも知れないです。
僕は、かなり行動範囲が狭いので
知らない町といっても
近場の知らない町になってしまうだろうけど。


祖母が生まれた町などを歩いてみたいです。
我が家の祖母と、今は空の国にいるもう1人の祖母と
2人の祖母が生まれた町を歩いて
どんな風景の中で育ち
青春期を過ごしたのか
想像になってしまうだろうけど見てみたいな。


あとは、我が家のひい祖父が生まれた町も。
祖父の父であるひい祖父は
河をのぼっていって森林が沢山あるような
山の近くの町出身だそうで
親戚もあちらにはいて
毎年、年賀状をいただく方もいたりして


縁が深い町のようなので
車で通ることはあっても
ゆっくりのんびり散策をしたことはないので
一度、歩いてみたいです。
ひい祖父の家を見付けられたらラッキーだろうなあ。


『ファミリーヒストリー』
という番組、時々、拝見させて頂くのだけど
感動しますね。


ルーツを知ったり
ご先祖様達の人生や生き方、歩んだ道を知って
どんな思いでいたかを知ることは
良いですね、ステキなことですね。^^


受け継いだ自分の命や存在は奇跡なのだと
頭で考えるのではなくて
心や、もっと奥の方の場所で
感じることができるのだろうな。
ご先祖様達が与えてくれたものだもの。



…何でこの話になったのだったかな?
散歩でしたね?
涼しくてすごしやすいと
散歩に行きたくなってしまいますね。
…でしたね。


ゆっくりのんびり歩いてみたいです。
小さな夢がひとつ
生まれました。(小さすぎですけど)



いつもは、『熱中症に要注意!』
と書くところだけど
この涼しさです。
今日は、風邪ひかないように要注意ですね!














『茶畑と田圃』

茶畑の中に建つ家から
お嫁に来た1人の女性

田圃の中に建つ家から
お嫁に来た1人の女性

それぞれに家庭を持ち
子を産んで

それぞれの子らは出会い
結婚し
姉や僕を産んだ

姉達はまた
義兄達と出会い結婚
姪や甥を産み

さらに未来には
縁は縁を呼び
新たな縁を、生んでいくだろう

地球が自転し公転し
季節が訪れる度
太陽は、月は、星空の町は
全てを繋ぐ縁を呼び
大きな円になっていく

茶畑と田圃から
宇宙まで







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*訂正*

2015-08-24 | Weblog
毎回、毎日
誤字脱字、抜けた文
多くて
申し訳ないです。m(_ _)m


×『ぞっと』→○『そっと』


濁点がついていたので我ながらビックリしました!(>_<)


いつも間違いを見付けても
『まぁいいか』…でいるのだけど(良かないのにね)
パソコンが使えないので直せない、というのもあるけど…


今日こそは恥ずかしすぎて訂正です。
顔から火が出るね?
『ぞっと』って…。
ゾッとしてしまう間違いでした。

いつも、誤字脱字だらけでわけ分からなくて
申し訳ないです。m(_ _)m




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星空の町

2015-08-24 | Weblog
8月24日、月曜日。
午前2時51分。
雲が出ているけど、雲の間に夜空が見えます。


曇りかな?晴れかな?
どっちかな?と思いながら
窓から空をのぞいてみたら
涼しい空気が気持ち良かったです。
やっぱり、夜の散歩に行きたくなるなぁ。



みんな寝静まった真夜中に
昼間の暑さまで眠ってしまったような夜に
散歩してみたいものです。


前にも書いたっけかな?
以前、犬を飼っていたことがあって
犬を飼っていたのは
17才まで生きてくれた彼女、一匹だけですけど
彼女がいた頃は
夜の散歩はしていました。


今思えば、幸せな時でした。^^


…なんて書くと今が不幸みたいですね?f^_^;
いやいや…今だって、幸せです。


仕事はできないし、友人は少ないし、独身&子無しだし、恋人もいないし
見た目も良いとは思わないし、
性格も良いとは思わないけど…(>_<)


服とか全然買わないし(見るだけ)
映画も見に行かないし
遊びにも行かないし
毎日、同じループの中で生きてはいるけれど


だけど
屋根の下で眠られて
ごはんを美味しくいただけて
家族が多少いれば
友人もちょっとだけでもいれば


空見たり
音楽きいたり、時々、絵を観に行ったり
ピアノ弾けたら、絵が描けたら
きれいな風景愛でられたら
世の中が平和だったら
それだけでも幸せと思っているのですよ。



でも、あの頃の
犬を飼っていた頃
祖父や父がいた頃の幸せにはかなわないかもな?


犬の散歩は、夏の暑い時なんかは
アスファルトがアツアツになっているだろうし
人間より背が低いから
暑さをダイレクトに感じるらしいから
夏は毎日、夜に散歩でした。


21時すぎとか22時すぎとか
ちょっとだけ遅い時間帯に
母と一緒に行くのです。


空き地が今より多かったので
虫が鳴いていたり
雑草の花が咲いていたりしたっけな。
よその家の花壇などに植えられた
草花や生け垣を観て歩くのが好きでした。


彼女(犬)の背中や
しっぽ
肩甲骨あたりの筋肉が歩く度に
右、左、右、左…と、盛り上がって動くのも
観ることも好きだったなぁ。



背中がとっても可愛いのです。
話しかけると、耳をこちらに向けて応えたりとか
チラッと振り向いたりとか
可愛いのです。


可愛かった彼女と散歩することは
もうないけど
こうして思い出すことができます。


あの頃のままの空き地もあるし
町は、そんなに変わっていませんけど
彼女のことを思い出して
哀しく切なくなることはなくなり
今は、可愛かった背中や星空や草花を眺めて歩いた思い出が


小さな真珠のように
月のように
思い出を照らしてくれます。
月日は、思い出は
ありがたいものです。



もし、夜の散歩に行ったら
そんな思い出の風景や背中を
思い出しながら歩くのだろうな。
そして
また新たな思い出も作りながら歩くのだろうな。


いずれ
人は、思い出ばかりになるのだろうな。
それまた
ありがたいことです。
可愛い背中に、感謝です。(^人^)















『星空の町』

小さくて
可愛い背中と耳と濡れた鼻

歩こうね、星空の町
また一緒に
夜の帳の入り口を

静けさを眺めながら
酸いも甘いも
噛み締めながら

哀しいときは察して
ぞっと、手を舐めてくれた時のこと
忘れてないよ

可愛い背中と耳と濡れた鼻
愛しいの始まりは
つぶらな瞳の君だった

大好きだから
いつか再会したら
歩こうね、星空の町







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2015-08-23 | Weblog
8月23日、日曜日。
午前9時01分。
曇り空。


曇っているけど
今日も暑くなりそうです。
熱中症には要注意、気を付けて…ですね!


夏休み、あと1週間ぐらいなのかな、
もうちょっと短いのかな?
僕がもしも今、学生だったら…宿題に大わらわなのだろうな。


いつも僕は
夏休みの終わり頃になってやっと取り掛かっていたような子供だったから
この時期になると
そんな風景を思い出します。


漢字書きは好きで
さっさとやってしまっていたけど
夏休みの友とか
図画工作、研究になかなか手をつけず
今頃の時期から取り掛かっていた気がします。


図画工作は、船を作った記憶があります。
魚や肉が入っていたトレーだとかプラスチックを台座に
船を作って
学校に提出後、戻ってきた船をお風呂で浮かべたっけ。


研究は、覚えているものは
『蟻の巣作り』とか
『車のナンバー』です。
他は、何をしたか記憶にないです。


夏休みの宿題は
いつも、
祖父母の部屋でやっていました。
子供の頃は
ほとんど毎日、祖父母の部屋で過ごしていたので
夏休みの家の風景は
祖父母の部屋の風景ばかりです。


あ、あとは
飛騨の山々の風景も。
町並みも。


春休みも、冬休みも、春休みも
いつも
祖父母の部屋に入り浸っていたっけな。
居心地が抜群なのです。
日当たりが良くて
風通しが良くて。


今、思うには
居心地が良かったのは
部屋の日当たりや風通しだけが理由でなく
多分
祖父母達が大好きだったからかな?
と、思います。


相変わらず今も好きだけど
当時も
自覚もなく好きで
ひねもす、入り浸っていました。


祖父母の人柄が元々好きだから
ということが
きっと、一番の理由だったのだな。


…と、今になって気付きました。
遅すぎな気付きですね。
ブログを書いていなかったら気付かなかったかもです。
マヌケですね!(>_<)
マヌケなことも改めて気付いて良かったです。
トホホ。



24時間テレビ
今年もやっていますね。
いつからやっている番組なのかな?
子供の頃、やっぱり
祖父母の部屋で観ていたっけな。
この番組も、夏休みのワンシーンです。



夏休みの風景がいくつも甦ります。
ひとつ甦ると、連鎖的に次から次へと甦り思い出し
『あぁ、そうだったなぁ』
と、思っては
いただいた時間を再び見付けます。


記憶というのは
普段は、あるのかどうかも分からないくらい
上手に隠れているものなのだね。^^


この夏
あと、どれくらい記憶が甦るのでしょうか?
光や風や匂い、
ふとしたシーンに一瞬で甦る風景に
何度、やわらかな感覚になるのだろう。



すだれ越しに見える夏は
何気ない、ごくありふれた風景だけど
こんなにも
残っているものなのだね。
そんな夏をくれて、感謝ですね。^^


今日も、祖父母の部屋からは
すだれ越しの夏が見えます。
僕は、自分のことでせいいっぱいだけど
そんないくつもの風景のお陰で
何とか毎日をすごしていられるのだろうな。
やっぱり、感謝ですね!















『簾』

その風景は
今日も息をする
あの季節と

すだれ越しの夏の空
白百合の群れ
覚束無い自我を瞳
続く日々

雨は庭を濡らす
ありふれた夏は
また
次の夏へと
消えることのない伝言

この風景も
いつか甦る
すだれ越しの夏と







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