Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

意味

2015-08-08 | Weblog
あなたは、人にとって大切なもの
その意味
分かりますか?


全力で愛せばいいとか云々ではないと、思うよ。

あなたの心に
幸せが訪れますように。





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透視

2015-08-08 | Weblog
8月8日、土曜日。
午前2時38分。
星空。


梅雨明けから
ずっと、雨が降っていなかった気がするけど(降った日もあったっけ?)
記憶になかったからか
昨日(7日、金曜日)に一時降った雨は
ありがたく、気持ち良い雨でした。


束の間の涼となって
戸外の木々や草花には
命拾いの雨になったこととおもいます。


姉②の家に行ってきました。
支度をしている時は晴れていたのだけど
空は晴れていても、遠くで雷が鳴っていて
微かに
『ゴロゴロゴロ…』と聴こえてきて
ワイエスさんの絵を思い出すような時間でした。


出掛ける頃、雨がポツポツと来て
少し降り、すぐ止みました。
姉達が住む町へ向かっていると遥か前方には
大きな雨雲が広がっていました。
雨の瑞々しい匂いがしました。


昨日は、竜巻注意報だか警報だかが発令されていたけど
竜巻に合うこともなく行ってこれて良かったです。
我が家は、三度も落雷があった経験があるから
ちょっと心配だったのです。


竜巻が発生したら
頑丈な建物内に避難するように、ということだけれど
何せ姉②ファミリーが住む町までの道中は
田圃や茶畑、山、川、森林だったら沢山あるけど
頑丈な建物はどこにもないような気がしてね、
竜巻が本当に起こったら…怖いですね。



地震、雷、家事、親父。
怖いものの代表ですけど竜巻も入れてほしいくらいです。
他にも、怖いものは沢山あります。
今は夏だし、お化けとか
ゴキブリとか。
最近は、パワハラ、セクハラ、何とかハラや
戦争とか。


人間が、一番怖いかも…と思うことも
時々、あります。
人は人のものを欲しがったり盗ったり
人への思いやりを忘れてしまったら
罪に対して
誰にもバレなければとか
みんなやってるとか、開き直ってしまったら
必ず
人にとって最も大切なものを失くす。


命を全うして星になる時
神様の前に立つ時
『人の最も大切なもの、大切に出来たか?』
と訊かれた時に
『はい』
と、答えられるように生きなきゃ。



それにしても昨日は
自然がいっぱいで気持ち良かったです。
少しの時間でも
相当な癒しの時間になりました。
燕が町中をスイスイと泳ぐように飛んでいました。
雨上がりに気持ち良さそうで
魚のようでした。


日めくりカレンダーがそばにあります。
見ると今日8日は
『立秋』
なのだそうです。


暦の上では、もう秋。
こんなに暑い毎日
あまりの暑さにヘロヘロなので
秋だなんて思えないけどな。


でも、数日前だったか?
こんなに暑いのに
秋の気配がした時があって
気のせいかな…と思ったことがあったけれど
案外、本当に
秋が様子を伺いに来ていたのかな?
なんて思ったりして。













『透視』

夏の心を秋は知っているのかな
秋の心を夏は知っているのかな

神の心
人は知らず
人の心さえ
人は知らず

危うげに堂々巡りしている
人の心を
神様は、空から見透かして

繰り返す小さな罪を
一つも残さず
漏らさず
その涙を数えているのだろう







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ライン上のリアル

2015-08-07 | Weblog
8月7日、金曜日。
午前2時12分。
晴れ。(多分)


2時間前には
星や
光を可愛らしく点滅させて飛んでいく飛行機が見えたから
今もきっと晴れです。



…と、書いたところで眠ってしまい
一文字も書けずじまいで朝を迎えてしまい(よくあることだけど)
目覚めて
祖母の様子を見て
雨戸を開け、カーテンを開け
母と少し話をして
シャワーを浴び、
やっとブログです。
只今、午前9時27分です。


夏の空があります。
空は晴れているけど
心は、雲っている日だってあります。


世の中は、本当に、いろんな人がいる。


理解できなかったり、できたり
笑うツボ
泣くツボ
怒るツボ
嬉しいツボが
全く違っていたり。





性格
趣味
仕事
家族構成
生き方
金銭感覚
食べ物の好み
さまざま分野の好み
欲求の種類
罪に対しての意識
自制心の大小
価値観
琴線


世界には沢山の人がいるけれど
あまりに違う価値観に愕然とすることも
新鮮に感じることも
勉強になることも
共感することも
疑問を持つことも
反面教師になることも
気付かされることも
様々、あります。


我慢が限界に近付いた時
人は
どうなるのだろう?
人の嘘を目の当たりにした時
どうしたら良いのだろう?
など惑うこともあります。



そこで
今一度、…二度も三度もになるけど
自己紹介させて頂こうと思います。
不粋なことで申し訳ないのだけど。m(_ _;)m


独身です。
恋人なしです。
もちろん、子供もなしです。
ブログはここだけです。


でも、ここだけとはいえ
絵を描いていたブログは
時々、時間ができて気力が湧いたら
希に投稿します。
もっと
できたら描きたいけど、毎日仕事で疲れ果て
時間もなくできず


結果、このブログだけになっています。
絵以外は
誤解されたくないというのもあり
ずっと前に一本化しました。


落ち込んだら、ピアノを弾きます。
泣くことはありません。
泣いたとしても人に知らせることはしません。
誰にも知らせることなんて
甘えることはしません。(可愛くない人間なのです)(ノ_<)


怒ったら、一人言を云います。
目に力が入ります。
眉にも力が入ります。
暑苦しい顔になります。(-"-;)


嬉しい時は、ピアノを弾きます。
嬉しい時も、弾きます。
下手で申し訳ないけれど
何時間も弾きます。
色んな曲を、ちゃんぽんして弾きます。(^-^;


一人を感じた時は
一人を楽しみます。
月を見れば、朝日を見れば
一人だけど、一人ではないと思えます。
生まれた時も
星になる時も
みんな、結局は一人だと思うし。


身長は、158cm。
体重は、51kg。
足のサイズは、23cm。
視力は、1.5。
指は長め。
でも足は短め。
髪も、瞳も、ブラックです。


何でここまで書くのかと
自分に問えば
本当は書きたくないけど、書かないと
心の中に暗雲が立ち込めてしまうからだと思います。
自己紹介する意味をご理解いただけたら
幸いです。


これが
リアルな僕です。

















『綱渡り』

我慢が限界に達したら
限界ラインの真ん中を行く
綱渡りの人のように
乗り越えたい

影が揺らめいているのを
見て見ぬふりは出来ないようで
通りすぎることは出来ない

蕾がつき
花が咲く
枯れる
見届ける
納得がいくまで

リアルを携えて
見つめ
楽しめ
視線は外さない
この世界の意味から







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誓い

2015-08-06 | Weblog
8月6日、木曜日。
午前7時43分。
晴れ。


今日も、暑くなりそうです。
もう既に暑いです。
熱中症には
本当に注意していてほしいです!



一年って、早いですね。
今年も
この日がやって来ました。
広島原爆投下記念日です。


戦後70年の原爆記念日。
70、という数字で
人は何を感じるのでしょうか?


60年の時、感じることと
80年の時、感じることは
違うのでしょうか?


10年、20年、30年、40年、50年…
90年、100年、110年、120年…
年月は絶えず流れ
時計の針は、止まることなく進み続けていくけれど


人々は
其々の数字を見た時
頭の中や
胸の中や
心の中で
または全身で全霊で
何を感じるのでしょうか?


60年から70年の間には
東北、及びその近辺で大きな地震や津波
深刻な原発事故がありました。


40年から50年かな?
には、阪神淡路大震災がありました。


10年から20年には
東京オリンピックがありました。


今、僕らは
70年の真上に立つ。
もう、なのか
まだ、なのか。
年月は重要なのか。



と、書いていて
黙祷の時間が近付いたので
毎年、8時15分には黙祷させて頂くので
記念式典の映像を見に
階下へいってきました。


母と一緒に
『広島はあっちかねぇ?』なんて
方角の確認をして
共に、祈らせて頂きました。
もちろん、心から。


そして、しばらくテレビで式典を拝見。
子供たちの言葉
とても印象的でした。


ヒロシマに生まれた子供達は
意識が高いのでしょうね。
それはある種の宿命といって良いのかな?ナガサキも、そうです。


平和記念公園の石碑の言葉
みんな石碑の前で
石碑や、たくさんの魂たちに向かって
どんな言葉をかけられたのでしょう?


千羽鶴は、空まで飛んでいって
平和の祈りと鎮魂を
今年も運んでくれたかな?


被爆者の方の平均年齢が
八十を越えたそうです。
今になって
伝えなければと
口を開き始める方もいらっしゃるそうです。


何かの思いがそうさせているのでしょうか
…と、そのエピソードを聞いて
思いました。
きっと、僕らには分からないくらいの
勇気がいるのだろうな。



戦後70年とはいえ
彼らには
“戦後”とか、“70”年とか
言葉や数字は
関係ないのかも知れないと
ヒロシマの人々を見ながら
ふと、思いました。


天も地も
人の心も
これからもずっと
平和で
ありますように。














『誓い』

炎天下の蝉時雨
閃光の後の地獄

“安らかに眠って下さい
繰り返しませぬから”

何度も何度も
石碑の前で誓われた
平和を

80年も
100年も
1000年も
これからもずっと

恒久的誓いを
確かに

お願いします
お願いします
お願いします







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糸電話

2015-08-05 | Weblog
8月5日、水曜日。
午前3時21分。
星空。


月も星も見えます。
どちらも綺麗です。
優しげな星空です。


今は、こんなに静かなのに
昨日(4日、火曜日)は落ち着かない、騒々しい一日でした。
そして、やっぱり暑くて暑くて
帰りはほぼ放心状態でした。(>_<)


昨日は、いつものようにいつもの時間
仕事に行った僕でしたが


何とまぁ…携帯電話を行方知れずにしてしまい
どこかに落としてしまったかも!
…と
昨日は、ずっと、落ち着かない一日でした。


携帯は大事な情報が入っているし
緊急時の電話が使えないし
何と言っても
今や全然、パソコンを使えなくなった僕は
このブログを書くことができなくなる…。


一大事!!…と蒼白になって
仕事中、ずっと
携帯の行方が気になって気になって…(>_<)


昨日の投稿、『石榴』が
この携帯で綴る最後の記事だったか…と
これからは投稿できないから
毎日の投稿も、
ついに途切れてしまう…。
と、意気消沈。(・ω・;)


それに
確か、家を出る時は急いでいて
後ろの(お尻のところの)ポケットに入れて
階段を降りたことまでは覚えていたけど
車に乗り込む時や降りる時
または、どこか隅っこに落としてきてしまったかな…と


個人情報が自分のものだけでなく
友人や親戚の個人情報も入っているのに
大事な携帯を
どこで落としてしまったか?


仕事中、本当に
ずっとずーっと…気になってしまって、
正直言って
仕事をしているどころではありませんでした。(ノ_<)



…が結局…(-_-;)


こうして無事、いつものように
書き出しから眠ってしまい
何度も何度も再び書こうと試みながら居眠りながら
こうして綴れているということは…


そうなのです。
ご想像の通り…
テーブルの上にポツネンと、携帯が置かれていたそうです。(^^;)ゞ


あんなに心配していたのに
出勤前
ギリギリまで探し回った挙げ句
上司に『携帯をなくしてしまいました…』と
意気消沈で報告までしていたのに
汗だくで探したのに


あんなに探して
携帯をなくした場合にすべきことを考えていたのに
あまりにシンプルな忘れ方をしていただけだったという結末でした。


こういう人間を『馬鹿』って言うのでしょうね。
本物中の本物のお馬鹿です。
馬と鹿に申し訳がないくらいです。(>_<)



でも、本当に
昨日1日
携帯をなくした日常を送り
いかに
携帯が大事なものかということが分かりました。

それに
自分の記憶も
急いでいたのと、この暑さで
かなり曖昧になっているということも分かりました。


いつもの時間に帰宅し
無事、携帯の姿を見て
心底ホッとしました。(^。^;)



1日ぶりに手にする携帯です。
こうしてまた
メールが打てることが
今日はいつも以上に嬉しいです。


落としたり
なくしたのでなくて良かったです!
神様に感謝です。
上司と、見つけてくれた母にも
感謝です。(^人^)











『糸電話』

毎日
連絡を取り合う人はいない
恋人もいない
友人はいるけど
ベッタリな関係じゃない

今は
家族のために存在している
きっと
そんな僕だろうけど

一筋の繋がりを
細い糸だったとしても
持とうとしているのかも
知れないと

糸をなくしていた一日に
駆け巡る静けさと
感じた

糸電話で遊んだ幼き頃
糸の先はいつも
大事な人や風景だった

今も
そんな人生かも
知れないと
思った







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