Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

いろんな秋

2016-10-24 | Weblog
10月24日、月曜日。
午前8時59分。
曇り。


雲が太陽を隠して
今日は、半袖日和ではなく
七分袖日和でもなく
長袖日和のようです。
もしかしたら、カーディガン日和かもしれないですね。


秋らしくなりました。
店頭には、秋の味覚が並んで
柿が大好きな母は
お店に行く度に柿を眺めています。
僕も柿は好きです。



柿のことを書いたからか
お腹が減っていることに気付きました。


そういえば
起きて、珈琲とお茶を飲んだだけでした。
あまりお腹が空いていなかったので
お風呂に入ることを優先してしまって
朝食を食べることを思い付きませんでした。f^_^;


体に良くないとは思うのだけどね
そろそろ、体を労らないと
健康を意識しないといけないお年頃なのに
全く怠っています。
好きな物を、好きな時に食べたり飲んだり
してしまっているかもです。


僕の寿命はどの位あるか知らないけど
“全く怠っています”
…の一言で、寿命を短くしてしまっていたとしたら?
この恵まれた時代に
そういう意識でいるのは愚かなのだろうなぁ。


とはいえ
好きなように食事をしているとはいっても
好物が野菜中心だし
魚も好きで皮まで食べたりするので(鮭やホッケの皮は美味です)
不健康なものは飲食していないと思うので
まぁいいか…と、
好きなように食べている毎日かもです。


辛いものは苦手なので刺激物は摂らない
しょっぱいのは苦手なので塩分も少ない(多分)
甘すぎも苦手
お酒もほとんど飲まない(飲んでも程々に)


こう書くと面白くない
つまらない人間だなと、我ながら思いますね…。
お酒は、毎日飲む人の方が(飲みすぎない程度で)
長生きしてステキな人がいると思うのだけどね。


でも一応
毎年、ボジョレーを注文はするのです。
安物だけど一本だけだけど。


辛いものは本当に苦手で
でも、この間、お気に入りの中華料理屋さんに行った時は
メニューの写真を観ていたら美味しそうに思えて
エビチリを食べたのだけど、
僕の舌では、やっぱり辛さはギリギリでした。
でも美味しかったです。


しょっぱいのは
母が濃い目の味が好きなようなので
時々、食べる機会があるけど
折角作ってくれたので
頑張って食べたりします。


焼売とか
野菜の素焼きとか
醤油やソースタレを掛けずに
つけずに食べるのが結構好きです。
餃子は流石につけるけども。



お腹が好いているので
つい食べ物の話を書いてしまいました。
このあと
何か軽く食べてこようかな?
寒ぼったいので温かいものでも。



料理は、随分と長いこと作っていない気がします。
料理を全然しないのは
何とか失格な感じがしまけど
時々、作りたいなと思うことがあるけど(稀に)


疲れていたり、面倒だなと思ったりしてしまったりしてね。m(_ _;)m
料理は母に作って貰って(母は料理好き)
いつまでも元気でいてほしいですから
おまかせしてしまってます。
僕は違うことを担当です。


でも、やっぱり
たまには
作るのも良いかもしれないな。
母も、たまには
僕の料理を食べたい…ってことはないか。
なさそうだ、トホホ。(>_<)



スポーツの、芸術の、食欲の秋
無理せず
秋風ゆるゆると感じていられるように
良い日を!







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リズム

2016-10-24 | Weblog
入り口は何処でもい良いと
目指す場所は一緒だと
聞いた時の安堵感を
ずっと持っていたいのに

時々、忘れてしまって
時々、眉間に力が入ってしまって
時々、入り口で眠ってしまって

目が覚めると
コップの水は海になっていて
波は無い
静かな凪が微笑んでいる
そんな瞬間を繰り返して

君はそっち
彼はあっち
彼女はその間
僕はこっち
みんな
入り口は、四方八方だけど

水平線から日が昇る
色を変えながら沈む瞬間まで
目指す場所は一緒だと
心臓のリズムが受けとめた







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着物姿の強い芯

2016-10-23 | Weblog
10月23日、日曜日。
午前2時55分。
曇り。


窓を開けて見上げると
雲が一面に垂れ込めているらしく
“残念…”となったけど
雲に透けて月明かりが少しだけ見えました。


少しでも見えたから
それだけでも嬉しいのです。
重要なのは
月のスピリッツを感じることなのだから…と、思うのです。
雲に透ける月明かりもステキです。



眠いです。
…と、今の状況を書いてどうなると言うのだろう?
…と、毎度思うのだけど、書いてしまいます。
僕の瞼と脳ミソの状況なんて何の役にも立たないのにね。(>_<)


いつもの平常時でさえ
ろくに頭の回転がいまいちなのに
眠いと、いまいちな頭の回転が
さらにさらに、いまいちになってしまって
ただ“眠いです”と
書くしかなくなってしまいます。


ということで、つい書いてしまいます。
“とんでもなく、眠い…”
と。m(_ _;)m



眠いと、寝ぼけてしまうので
また突然
意味不明な言葉を書いてしまうかもだけれど
それが今のリアルな僕だから仕方がない。
こんな人間もいるのだなと、ある意味
“知る”という
人間にとって大切なことに繋がっているのかも?


と、言い訳がましく書いているけど
現状を書くことで
眠い自分を綴ることで
冷静に見つめる(分析する)ことで
ちょっとだけ眠気が覚めてきた気がします。


自分自身を見つめることというのは
大切なのですね。



でも、あんまり見つめて
ダメダメな所ぱかりを見つめてしまうのはあれだから
良い所も見つめないとですね?
僕の良い所……あるのかね?(・ω・;)(;・ω・)



寝ぼけてしまうといえば
さっきも詩を書く時、ウトウトしながらで
詩の神様に怒られてしまいそうな
詩に対して
実は、とても失礼な僕でした。(ノ_<)


故に
出来上がった詩を読み返すと
なんじゃこりゃ…の、トホホです。


昨日は、曾祖母の命日だったので
曾祖母に詩を贈るつもりで書いていたはずが
途中で眠気に屈して
いつの間にかウトウトしてしまい
へんな詩になってしまいました。


詩にも曾祖母にも
申し訳ないです。
いつか、再度チャレンジです。
ちゃんとした詩を贈ることを
天国に届けることを。



曾祖母は、僕が生まれて少ししてから
亡くなってしまったので
記憶には全然なくて
写真のお顔を知るだけです。
あとは、祖母や母からきくエピソードです。


曾祖母は、若い頃
地元では一番に大きな偉い方のお屋敷に奉公に出ていたとかで
今ではそのお屋敷は見学できるようになっているので
そこへ行くと
写真でしか知らない曾祖母のことを思います。


姉や僕→父→祖父→曾祖母
記憶にはなくても
こんなに近い存在なのだもの、
思いを馳せても良いですよね?
記憶になくても好きなのだもの。



あんなに眠かったのに
曾祖母のことを書いていたら
眠気のことを、一時、忘れてました。
亡きご先祖様のことを書くのに失礼があってはならないと
気を使っていたのかな?


と、眠気があったことを思い出したら
やっぱり眠いことに気付きました。
じゃあ眠ろう。


最近、足が浮腫むので
足を少し高くして眠ろうと思います。
体は、本当に大事にしないとですね。
大事にしていて下さいね。

では、
お休みなさい。







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金木犀

2016-10-22 | Weblog
記憶にないけれど
そこにいた

記憶にないけれど
よく似ていた

記憶にあっても
なくても

そこにあった
風と共に
内緒の囁き







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woman

2016-10-22 | Weblog
10月22日、土曜日。
午前2時15分。
星と月の空。


窓を開けると月明かりが心地好い
下弦の月です。
星が、ひとつだけ
目の前で輝いていました。
あの輝き方はシリウスかな?



久しぶりに絵を描いて
雑誌の女性の写真を元に描くのだけど
全然、似なくて
自分の画力のなさに毎度、トホです。


肖像画や似顔絵を上手に
魅力的に描けるってスゴイなと
改めて思います。


その昔、マネ氏が描いた肖像画
題名を忘れてしまったけど…(マネさんスミマセン)
厳格そうな人柄が顔や手の表情に
上手に描けてある肖像画
あんな風に描けたらなぁ…と思うけど


思うけど僕の画力では無理だなと
画用紙に描きながら
よく思います。


もっとも
世界の一流の画家の方の絵を思い浮かべるなんて
僕ごときが罰があたってしまうかもです。
なんて思うくらい、マネ氏のあの肖像画は
憧れの一枚です。



やっぱり
女性を描くのは楽しいです。
男性も描くのも、それなりに楽しいけど
女性の笑顔というものは
子供の笑顔同様
花が咲いたように空気が和らぎますね。


女性が当たり前のように
天真爛漫に笑っているような社会
世の中だと良いな、と
描きながら思っていたりする僕だけど


きっと、女性が笑っていれば
男性も心が和らぐだろうし
男性が和らいでいれば
女性も嬉しいだろうし
良いことづくめ(ずくめ?)
ではないかなという希望、


実際の日本の女性は
笑顔でいられるような幸せを
少しでも持っていてくれているだろうか?



海外ニュースでは
討論会とか大統領選の文字が
毎日のように目や耳に入ってくるけれど
女性蔑視や人種差別なんていう文字も
見受けられたりして
それじゃ、アメリカの女性は
世界中の女性は、安心してニコニコしたり
笑ったり出来ないですね?


女性や子供やお年寄りが
ニコニコしたり
フフフとかアハハと笑ったりできる
世界であってほしいけれど


他所の国のことだけど
女性の笑顔を考えていたら
思い浮かんでしまいました。
アメリカ、大丈夫かな…。



アメリカというと
単純で低機能な脳ミソの僕などは


ディズニーランド
ウォルト・ディズニー
ピクサー
ジャズ
ホックニー
ワイエス
バスケットボール
大リーグ
アメリカンフットボール自由の女神
マスターズ
ハリウッド
ロックフェラー
ハワイ
エリア51


…というワードが思い浮かぶけど
ここに女性蔑視や人種差別という
ジョーカーなイメージが入らないように
世界中の女性が
いつも、ふとした瞬間に笑顔になれるような
そんな世界だと良いなぁ。^^



一番描きたいのは
祖母の肖像だったりします。
まんまるに笑っている
我が家では
みんなが思い浮かべるだろう祖母の面影を
描けたらなと思ったのだけど…
難しそうです。


イラストの似顔絵だったら
シンプルに、ぽっちゃり丸い輪郭を描いて、
眼鏡と弓形の口を描いて
白髪のベリーショートヘアーを描いて完了
なのだろうな。


女性や子供やお年寄りの笑顔は
平和には不可欠ですね。


眠くなってきました。
では、眠ろうかな。
お休みなさい。







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