12月18日 日曜日
天気 晴れ 水温17~18℃ 透明度8~15m
快晴の青空が広がりました!
気温もややあがり、日向ではぽかぽかと暖かく感じられました(^^)
ですが、西風が強く吹いていたためボートはクローズ。
ビーチは潜水注意の状態でのオープンとなりました。
午後には風も弱まり、波もだいぶ落ち着いてきていました。
ビーチには、例年はあまりお目にかかれない個体が今年は多く見られています♪
まずは、昨日登場した激レア個体!!
本国ではあまり出現の報告がないといわれているツキチョウチョウウオです。
周りのチョウチョウウオに紛れふらふらと泳いでいるのですが、やはりオーラが
あります!
周りにいる似たような個体に比べ一際輝いてました♪
金色に輝くツキチョウチョウウオ、一度は目にしておきたい存在ですよ~
次回の登場は・・・最初で最後の予感も。
また、近くには少しユニークな形をしたチョウチョウウオの姿も見れています。
尾鰭の丁度真ん中の部分がなくなっている個体の姿も見れています。
食べられてああなったのか、それとも生まれつきなのか・・・。
真実は分かりませんが、器用に泳ぐ姿は見ものです(^^)
そして、これもまたかなりレアな個体。
ホカケハナダイの姿も楽しめています♪
背びれを閉じているときと開いているときとでは、全く別物のように見えます。一見はかなり地味ですが、鰭を全開に広げたときはとても美しいですよ~。
二色のツートンカラーがとても綺麗なフタイロハナゴイの姿も見れています。
昨年に続き二年連続の登場となります。
オレンジ色と淡い紫色がとても綺麗な個体です。
今、観察されている個体はかなりの臆病もの・・・。
遠くからそ~っとそ~っと近付けば、その姿もしっかり見せてくれるかもです!
キンギョハナダイに良く似ているけどちょっと違うケラマハナダイの姿も確認できています。
水中で見ただけでは違いに気づくのは難しいかもしれませんが、ライトやストロボが当たると違いがくっきり表れますよ~!
砂地には冬の風物詩ともいえるマトウダイの姿がちらほらと♪
横から見ると大きな個体も、真正面から見たら薄っぺら(-_-;)
見方によっては様々な楽しみ方があります♪
ゴロタの中にはさまざまなベラの仲間たちが楽しめています!
目を惹いたのが綺麗な色どりのヤマシロベラ。
ふらふらと泳ぐドット柄が可愛らしいクロフチススキベラなどが確認されました。
も~っと目をこらせばもっと様々な種類の個体たちがいます。
それらをじっくり観察するのもおもしろいですよ~!!
エントリー口からすぐそばにはオビテンスモドキも見れています。
黄金崎ビーチではほぼお目にかかれない存在ですので、この機会に是非一度見に来てあげて下さい\(^o^)/
他にも黒色クマドリカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、カミソリウオ、ウミテング、ハナタツ、キツネベラ、モンスズメダイ、オランウータンクラブ、ツノモエビなども確認できています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「フェイスブック」に安良里ダイビングセンターのページができました。
http://www.facebook.com/araridc
こちらもご利用くださ。
コメントもしやすくなっています。皆さんのご意見もお待ちしています。
「いいね」もしてくださいね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
0558-56-0195
dive@arari.co.jp(@を大文字で記載しています。)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆