アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

おやすみなさい。。。zzz  NO。3

2009-02-19 15:01:14 | お話
今日は時々

ここ2、3日で急に花粉症の症状が一気に出てきたという方がいるようですね~
我が社の社長もその1人。。。辛そうです
風が強い日が続いてますから、花粉も飛びやすいんでしょうね
頑張ってのりきりましょう


今回は寝るときに使う布団についてお話したいとおもいます



ふとんには寝ているときの保温良い寝相(体への負担が少ない姿勢)を
保つ
という2つの大きな役割があります。

まず保温の役割ですが、私達の体は眠ると体温が下がります

これは深い眠りを保つために体内から熱を出すためで発汗作用によって行われています

寝具はこの点を考え、吸湿性・放湿性が良く、保温性のよいことが第一条件になります

とくに冬場の寒い季節は寝床内環境が重要になります

冬はあらかじめ毛布などで寝具内を温めておくと寝つきが良くなります

寝具が冷えていると、放熱を抑えるために不自然な寝相になることがあります

寒さが厳しいときには、湯たんぽや電気毛布などで就寝前にあらかじめ寝床内を温めておくと、
眠りにつきやすくなります。

また、人はどんなに寒くてもひと晩の間にコップ1杯分(180㏄)の汗をかきます

その汗の30%が掛け布団に70%が敷き布団に吸収されます

ポリエステルなどの合成繊維の布団やアクリル毛布、低反発、ウレタン素材の布団などは、
吸湿性が乏しいため汗を吸収しきれません

吸収できない汗は、どうなってしまうのでしょうか?

汗には、疲労物質や老廃物が含まれていますが、それが身体に逆流して疲れを次の日に持ち越してしまいます

個人差や季節によっても異なりますが、寝床内の温度は33℃、湿度は50%の状態が最適とされます



良い寝相(姿勢)については、次回お話したいとおもいます

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