アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

おやすみなさい。。。zzz NO。4

2009-02-24 14:22:02 | お話
今日は

2月も終わりだというのに、この寒さ。。。

浜通りも昨日は場所によっては雪が降ったとか

インフルエンザの話はあまり聞かなくなりましたが、

こう寒いと風邪などひきやすいですから、油断せずにうがい&手洗いですね



今回は前回の続きで布団の話をしたいと思います



布団の役割には、前回話した保温と、もうひとつ良い寝相(姿勢)があります。

私達の姿勢は後頭部から首・胸にかけてと胸から腰にかけて、
背骨が2つのS字カーブを描くようになっています

自然な立ち姿勢の時の腰部S字カーブのすき間は4~6㎝ですが、
寝た姿勢でいちばん体への負担が少ないのは、すき間が2~3㎝の時です。

ベッドマットや敷き布団が柔らかすぎる場合には、腰部と胸部が深く
沈み込んでS字カーブのすき間が大きくなり、眠りにくいだけでなく
腰痛の原因にもなります

反対に硬すぎると骨があたり痛みを生じる、血流が妨げられるなど
熟睡できなくなります。

したがって、ベッドマットや敷き布団には適度な硬さが必要であることが言えます。

2つのS字カーブをバランス良く支えられる、自分にとって楽で快適な寝相を
保ちやすいものが良いといえます。

手ぬぐいのような薄くて伸縮性のない布を三つ折りにし、てぬぐいが
腰の下にくるようにセットし、手ぬぐいを身近な人に抜いてもらいます。

このとき抜けない場合は敷き布団が柔らか過ぎ、簡単に抜ける場合は
硬過ぎるということです。

スーッと抜けるのがベストですね

敷き布団の硬さを最適にする方法としては。。。

 ☆柔らかめの敷き布団なら、腰の位置にバスタオルを敷き、
   ピンと張って布団の下に織り込む。

 ☆硬過ぎる敷き布団なら、毛足の短い毛布や薄い掛け布団を
   敷いて調整する。

よく眠るための心理的な要素の知識

 ☆入床時間・起床時間をいつも決めておくと、寝つきもよく、
   よく眠れると感じられる

 ☆人生に意味や目的を持っていると、起きた時の気分が良い



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コメント
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