アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

笑いましょ(^o^) その3

2009-04-21 16:21:12 | お話
今日は

あんなに綺麗に咲いた桜も散り始め、葉桜になっている木もみかけるように
なりました

北の方はまだまだ綺麗に見れるんでしょうね~



今回は前回の続きです

人の赤ちゃんが、生まれたばかりで微笑むように、人間、誰もが笑いの

プログラムが組み込まれて生まれてきます

泣くことは出生の瞬間から始まりますが、笑いは、生後5~9週目頃から

微笑という形で現れます

笑いと発声は、赤ちゃんの喉の形態が整い、呼吸様式が機能し始める

約4ヶ月目頃から現れます

赤ちゃんは笑うことによって、難しい発声技術を会得しようとしているのです。

このように人間の笑いは、生まれながらにプログラミングされた遺伝的な

ものであると同時に、親が「たかい、たかい」「いない、いない、ばぁ」などの

刺激を与えたり、笑わせようとすることに心が反応し、自分の意志で声を

立てて笑うようになります

こうした笑いは、外因的微笑と呼ばれます。

この外因的微笑こそが、将来の人格形成に影響する高い知性の「心のプログラム

つくり」に大切な役割を果たしています。

いつもニコニコして育ってきた赤ちゃんと、そうでない赤ちゃんとでは、

将来、心から「笑うという能力」と「笑いの質」に大きな差がつくと思われます。

私達が、人々の立場を思いやり、周りの人々と楽しくコミュニケートしていくには

笑いはかかせません。

あざ笑いやせせら笑いからは、コミュニケーションは生まれません

ユーモアをよく理解する母親の唾液と母乳には、免疫活性濃度が比較的高い

ある種の免疫物質が含まれ、母親はもちろんのこと、赤ちゃんの上気道炎の

発症頻度が低いとの報告もあります。

日本医科大学。。。

続きは次回へ

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