泥棒にご用心(>_<)

今日は

曇り空ですけど、紫外線はかなり強いみたいですよ

ちょっとの外出でもしっかりとした紫外線対策が必要な時期になってきましたね

若い時にちゃんとしないと、年を取ってから出てきちゃいますから～



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風が気持ちの良い季節になってきましたよね

ついつい窓やドアを開けっ放しにしてしまいますが、ここでご用心


ということで、今回から　『　泥棒　』　についてのお話をしたいとおもいます



泥棒は誰も家にいない不在時を狙うもの、というイメージが強いかもしれませんが、

最近の侵入犯は不在時だけを狙っているわけではありません

世の中には昼夜問わず、人がいる時に堂々と家に侵入してくる荒っぽい泥棒が

存在するのです。。。

『　空き巣　』は留守を狙う泥棒ですが、在宅時に侵入する泥棒の手口は

大きく分けて２種類あります

夜、寝静まった隙を狙って侵入する　『　忍び込み　』。

そして、日中、例えば２階で掃除をしていて１階に誰もいないようなタイミングを

狙い、家人に気づかれないように侵入する　『　居空き　』　です。

警察庁のデータによると、住宅への侵入窃盗の約２割が在宅中（忍び込みと居空き）だということです。

留守中の空き巣の方がかなり多いですが、忍び込みや居空きも注意が必要です。

家人の不在時に侵入する空き巣と異なり、これらの場合、泥棒と住人が

鉢合わせする可能性があり、危険度が高いと言えます

もし家人に見つかってしまうと、窃盗犯は強盗犯に変わり、包丁やナイフなどで

脅して、金品を要求してくるかもしれません

さらに逆上した犯人により、危害を加えられる可能性もあります

警察庁の統計によると、平成１８年上半期の侵入強盗全体（住宅を狙ったものに

限らない）の認知件数９２０件のうち、約２４０件が傷害、殺人などの被害に

遭っているのです

これは侵入強盗の認知件数の約２５％、４件に１件で発生しているのです。

非常に恐ろしい話です

では、もし泥棒と。。。



続きは次回へ


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