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幸せのちゅちゅ

怒りも愛情だと悟ったお話|世界一おめでたい旦那の惚気話

クリスマスの余韻を引いている12月26日

今日は

奥様主催のzoomを用いてのイベントが有りました。

1対多数でホストを務めるのは

今回が初めての経験でした。



昨日は昨日でパスワードにまつわる一騒動がありました

今考えても

よく分からない

奥様と私の

不思議な行き違いなのですが

まあ解決したからOK



今日が本番だったのですが

またまたトラブル発生です!



今度は

奥様のパソコンからホスト役でログインができない😱 

自分のパソコンからは起動できる!


なんでこうなるの?


と言う感じですが


奥様からは

「だから、なんで近くにいてくれなかったの💢」と言う言葉を浴びたものの


感情的にスルーする自分を発見!

すごい

まるで本当にちょっと前の自分とは別人だ

とプチ感動。


奥様の隣りにいる息子と

自分と

奥様の知り合いの方で


意見を言いながら

結局

自分のパソコンでミーティングをスタートしてから

奥様をホスト役に変更する

と言う手順で対応できそうと判明し

なんとかどうにか

開催させることができました。


フー 良かった 良かった




その後も

画面共有をするために

自分のzoom画面上で操作が必要だったりしたので

奥様のzoomでの話す姿を見ていたのね。



それでね

ふと

気がついたらね


奥様素敵じゃないですか😍 


という気分になっていたのですね。

(単なる惚気になっていますね)



あれだけ

ドタバタしていて

💢モードだったのに


始まる直前から

声を変えていたのね。

トラブル対応は

息子やらこっちに任せて

完全に

ホストモードに入っていた


始める前は

昨日とかも


今回は凄い重たい内容の話をするから

参加者の皆さんが聞いていて

暗い気分になってしまうはず。

だから

やりたくないな


って言っていたのね。


これから始まるのに

なんという

ネガティブオーラを出しまくっているのか

と口には出さなかったけど

思ってはいたのだけど



語り始めたら

静かな語り方の中にも

話している場面が浮かび上がるような話し方になっていて

しかも

表情が柔らかい


始める前のネガティブな不安な思いが一切感じられず

普段、自分には

「私は話し方が上手じゃないから

みんながのめり込むように話せる自信がない」

などと

こちらの耳にタコができるくらいに話しているのだけど


zoomの画面の奥様からは

自信しか感じられなかった。


それも大上段から振り下ろすかのような自信ではなく


自分のありのままの姿をさらけ出している

無防備だけど

生活感というか

普段の取り組んでいる様子に

うそというか

必要以上に凄いものに見せようという意図も全く無く


でも

自分がかれこれ10年近く取り組んできた

その根源の思想に対する全幅の信頼感が

ブレていないことが感じ取れた。



いやいや

凄いじゃないですか!


オーラみたいなものすら感じてしまいました。


おまけに

自分の好みというか

やっぱし

かわいいし😝 



改めて

奥さん素敵!

と感じたのでありました。


これだと

単なるノロケですので

もう少し我慢して読んでくださいね。


此処から先の部分です。


でね

思ったのですよ。


なるほど

これが奥様の外面なのだ。


いつも

自分(旦那である私のことね)に対しては

「私自信がない」

「特別な力もない」

「話もうまくない」

「みんなを夢中にさせる話し方できない」

「どうしたら良いかわからない」

などなど

の言葉を沢山たくさん言ってきたんだよね。


こういう言葉を耳にする度に

どんだけ

ネガティブな言葉や考えを口に出すのだ😱 

って思っていたのね。



もっと自信出してやろうよ

みたいに散々言ってきたけどさ



今日の話す姿を見てたら

奥様自身がいつも話している自己評価の姿と

かけ離れている

のが明らかでした。



そう思ったら

自分が奥様に選ばれたって感じたのね。


奥様は

旦那である自分だけに

こういう弱音を口に出していたのか

と思ったのです。


本当に

とんでもない激務をこなしているからこそ

様々な思いがたまっている

その思いを

吐き出さなきゃ

自分が本当に参っちゃうものね。


ということは

自分は奥様から選ばれている

つまり

信頼されているということなのか

と思ったのです。


嬉しい発見でした。


するとね


奥様が自分だけに発していると思われる

怒りの感情や

怒りのお言葉


には


愛情が含まれているのだ


と思ったのです。


愛されていて

信頼されているからこそ


奥様にとって

他の人に見せたくない

弱音や

悩みや

怒りなど

様々な

言ってみれば

ドロドロとして

トゲトゲとした

ものを

自分にぶつけていたんだな


思ったのです。



信頼できて

信用している相手にじゃないと


こういう言葉や思いって

ぶつけられませんものね。


ってことは

自分は

奥様に愛されているということじゃないですか。

(くどすぎる)



まあ

こっちも

「やっぱし

素敵だわ😍

って

改めて思い直せたからいいか。


こんな素敵な人から好かれていて幸せだな





ここまで読んでくださった皆様方

こんな

私の個人的な

おノロケ感情に

最後まで

お付き合いしていただきまして

本当に感謝です。


まあ

でも

「怒りも愛情」って思えれば

なんか

世界が結構

変わると思いませんか?


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