TVのニュースを見ていますと、アメリカメジャーリーグのエンゼルスの大谷選手が出場した試合で、またチームの連敗がストップしたことが流れていました。
暗いニュースが多い中、大谷選手の大活躍は私たちを元気にしてくれます。
大谷選手はインタビューの中で、
1.自分が出場の時にたまたま打線が打ってくれているだけ
2.自分の投球にチームが感化して打ってくれてよかったありがたい
3.次の試合に向けて気を引きしめたい
枝葉の部分で間違いはあるかもしれませんが、根幹このようなことをおっしゃられてたと思います。
TVの編集もあるので、大谷選手の言いたいこととニュアンスの差異があるかもしれません。
とにかく大谷選手のTV画面から伝わるのは、笑顔もあまりなかったですし、勝利のよろこびよりも、まだ戦闘体制だよ。今も戦っているよ。という気のもちようでした。
メジャーリーグで160kmの速球投げて、三振とりまくって、安打打ちまくって、打点上げて、勝利投手になってからのインタビューに、慢心、得意気ゼロ。
ファンへのパフォーマンス、サービスゼロ。(サービスは結果で十分以上)
私は、仕事をやりあげたら。
おつかれーつって、あー今日もがんばったわ〜つって。
YouTubeでも見よつって。
ちょっと夜更かししちゃったりして。
大谷選手の志の高さと結果を見習わんか〜い!です。
大谷選手レベルの誰もが納得する結果に、ご本人があれだけ謙虚に自分を評しているのであれば、私が私なりに何かを成したとしても、満足する筋道が通らない事になります。
ということで、私は私なりに自分の持ち場でがんばるものの、1%も得意になることなくタンタンと前に進みたい所存です。
東北の氏神さまが、この世に遊びに来ているでおなじみの大谷選手に元気をいただいています。
ありがとうございます。