イギリスなんかだとBoxingday(ボクシングデイ・プレゼントの箱を開ける日)なんて言いますが、ドイツは単に数字がついてるだけです(笑)
さすがに飲食店も開き始めます。
さてさて、以前、バイエルンにはWeihnachtsmanはいない、と書いたんですが、その代わりHeiligabendにはChristkind(クリストキント)がやってきます。
Christkindは白い長いドレスを着ていて、天から直接各家庭のWeihnachtsbaumにおりてきて、その下にプレゼントの箱を置いていってくれます。
そのため、どうやらバイエルンの子供はWeihnachtsbaumの飾り付けはさせて貰えないらしいんですよ。
「さぁ、入っていいよ!」と言われたときにはすでにプレゼントが置かれている、と。
ただその時点ではまだ部屋の中にChristkindがいるのだけど、姿を見ようとするとすっと天に戻っていってしまうので、誰も見ることが出来ないらしい(笑)
でも、うちにはそもそもWeihnachtsbaumがなくてChristkindが来てくれないので、仕方なく自分でプレゼントを買って、25日の朝開けました。
今年は、手袋の専門店で買ってきた手袋。
こっちへ来るときにちゃんと荷物に入れてきたはずなのに、どうしても手袋が見つからなくて、今まで雑貨屋で1Euroで買ったのび~る手袋をはめてたんですよ。
手が小さすぎて、どこも伸びないどころか、指先余ってたんですけど。
で、ちゃんとした革の手袋を。
例年は結構どっか~~~んとしたモノを買ってることに比べるとかなり慎ましやかです(笑)
あ、こんなことは25日のうちに書けばいいのに、そうしなかったのは、別にザンキさんが死んじゃったからじゃないです…f(^ー^;
もちろんボロッボロに泣きましたけどね(笑)
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