でも、この1ヶ月半で陽がかなり延びたんで、今日は歩いて行ってみる。
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マキシヌリアムヌス、近くで見るのって久しぶりだな~。
で、今日のテーマがタイムカプセルだったんだけど。
最後の課題で、200年後に開けるタイムカプセルに入れるものを5つ選んで、それをさらにグループで話し合え、というものだったんだけど。
私は200年後には絶対に残っていないものを考えるんだろう、と思ってたんだが、同じグループの中で「List of disaster」というのが出てきて、その後全体の話でも誰も反対しない。
でもタイムカプセルに入れるってのは、200年後も残したいものじゃなくて、200年間開けなくて、200年後に「こんなのがあったんだよ」と伝えるものなんじゃないの?
その200年間に、あらゆる災害の記録が忘れられると?
英語ではなく、言ってる意味がまるで理解できない。
これって、災害王国日本に生まれ育ったからだろうか。
だって、よくよく考えてみたら、関東大震災って来年で100年じゃね?
でもそれ、うちは実際にばあさんが大変な思いをしてるんで、ほぼ実体験。
それよりもさらに前、安政の大地震辺りでも、ごく普通に色々記録が残ってて、かなりの人が知ってない?
地震だけじゃなく、身近な災害って、200年くらい前までだったら、相当その地域では知られているんじゃなかろうか。
逆に、200年も記録が隠されてたら、相当ヤバいんだけど…f(^_^;
今回、半分がドイツ人で、半分が外国人、という構成ではあったけれど、私以外は全員ユーラシア大陸の人だから、アジア人でもかなり違うのかもしれないなぁ。
つーか、その「List of disaster」って言った人も、キルギスタン人だし。
で、結局、タイムカプセルってなんのためのもの?f(^_^;