Der König Hat Eselsohren

Uelzen

いや、単に途中の駅なんだけどf(^_^;
一昨日、本来なら単に停車時間が長い間に行き先と番号が変わるだけだったはずが、列車丸ごと乗り換えさせられたせいで、落ち着いて駅を見るどころではなく。

で、今朝起きたときに、ちょうどニュースをやってる途中だったのだが、駅の映像と共に「nicht gelöst」という文字がぱっと表示されて消え去ったので、え?ストは終わってないの?!と…Σ( ̄□ ̄;

でも、スマホで検索する限り、何か問題があるような情報は出てこない…。
唯一、今日乗る予定のICEが、別の番号になりました、くらいな?f(^_^;

で、実際、30分後にニュースを徹頭徹尾見てみたら、ストは一応終わったのでダイヤは通常に戻ったけれど、組合は納得していない、と。
うん、とりあえず今のところはこれで堪忍したる。
が、次、またストはったるで!!

みたいな感じか…f(^_^;


で。

Uelzen。
発音としてはやはり、「ユルツェン」が一番近いよね。

ここ、何がって、駅舎をフンデルト・ヴァッサーがデザインした、ってことだ。
それを見るために、あえて1時間の乗り継ぎ時間を作った。















が、自分が乗ってきたmetronomがなかなか出発しない。
普通の乗り継ぎ時間で足りたのでは?f(^_^;
とは思うが、10分少々しか時間がない、と言われたら、あんまりいい気はしない。
実際、この時間では開いてないところもあったりするわけで。


ということで、まだ1時間ほどあるので、町中に出てみる。
つーか、案内表示が、街の中心まで1.2キロって書いてるんで、ま、それなら15分もかからずに行けるか、と。

と思っている途中で、オサレなカフェの横で無料検査をやっている(笑)
ちょうどいいので、ここで検査を受け、待っている間にこのとなりのカフェのトイレを借りるf(^_^;
もちろん、結果は陰性。

が、これでもう、ツェレで検査所を探す必要が無くなったと言うことだ。

結局、ここで15分の待機時間が掛かったため、駅へ引き返さざるを得ず、Uelzenの中心部までは到達しなかったが、ま、OKっすよ。


駅に戻ると、さっきはまだ開いてなかったギャラリーが開いていたので、少々見物。



箔押しがしてある絵はがきがカッコ良かったので、これくらい買ってもいいか?と思ったが、値段を見たら20Euroもしやがるので止める(笑)

ここからツェレまでは20分ほどだ。
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