うわ、もう終わっちゃうよ!!
と気づいて慌てて予約。
ブリヂストン美術館が閉まる直前に来た記憶はあるので、ほぼ6年ぶり。
完全に様変わりしたなぁ。
そして、最終日だというのに、予想外に人がいる。
まぁ、琳派だけでも、逆に印象派だけでも、人は集まるからなぁ。
ただ、琳派が多少は印象派に影響した部分はあるだろうけれど、明確に強い関係性があるというわけじゃないし、片や時代を超えた師弟関係である琳派と、同時代の作家グループである印象派とで、何を比べるんだろう?みたいな疑問が…f(^_^;
そしてその疑問、最後まで消えなかった(笑)
今回、撮影可の作品と不可の作品が入り混じっていたのだが、どうやらここの所蔵品は撮影可能になっていた様子。
で、やたらと写真撮りまくってる人が結構いて、これって結構見づらい。
といいつつ、自分でも撮ってるんだが…f(^_^;
↑これだけな。
抱一の絵に、其一が描表装で、さらに関連のあるものを描いてるっていうね。
これ欲しい…(笑)
観ていて気になったというか、見づらかったのが、ガラスケース展示。
題名や何かの情報が、ガラスの方に書いてあるのが、掛け軸や何かの比較的小さめの作品の場合、とても見づらい。
いちいち身を引いて、見上げないと確認できないので疲れる。
屏風なんかの大物の場合はまだいいのだが…。
パネルのレイアウトもあまり良くなくて、章立ても分かりづらい。
なんつーか、ウチこんなの持ってんだぞ!的な展覧会だったんだけど、それだったら、サントリー美術館の方が圧倒的な感じだなぁ(笑)
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