Der König Hat Eselsohren

Ulm(5)

セキュリティの脇を通って、観客の中に突入!!

さっきよりも遙かに密集度が増していて、なかなか最前列までたどり着けないが、さっきと同じく、2列目を死守すべく座り込んでいる人が邪魔で、Kristinの肩を叩くと、手を伸ばして引っ張ってくれた。



今日のセットリストを手に入れたよ、といって、さっきの写真を二人に見せる。
「Auf Jubel Gebaut」がない!とDaniela。
今日は「Ungewöhnlich」やんないよ、とKristin。
やっぱ、今日のセットリストに、結構驚いている。


こうして直前の準備状況まで見ていると、今回はMarioのほか、メガネのNicoとIngoがいない。
カメラマンはその時々で変わるし、まさに外部委託しているわけだから、ほぼ毎回変わると言ってもいいのだが、メガネNicoがいないのは、ウィーンでの別れが最後になっちゃったのか?!という感じで、とても寂しい。
Bertilみたいに、また戻ってきてくれるといいが、そういうチーフ的立場ならともかく、若手のスタッフの方が入れ替わりが激しいからなぁ。


自分が来るようになる前のことは知らないが、直接知る限り、そのときのアルバムの最初の曲が1曲目、というのがほぼおきまりだっただけに、そうじゃない曲から始まるのはなんか不思議。

















MCの最初が、いきなりサッカーの話。
つーか、さっき、途中で動画が止まってしまったWolfsburg対Bayernの試合、あれで今シーズンのバイエルンの優勝が決まったらしい。
うぉ~!!!という歓声とブーイングが交錯する(笑)
後で知ったけど、結局0-6というバカ勝ちf(^_^;

で、Peterの背後のライトが眩しくて、しかも、正面からの光量が足りなくて、今日はどうにもまともな写真がなかなか撮れない…orz













しかも、今回のカメラマン&よそからの取材?らしき人たちが、結構、観客お構いなしにステージと柵の間を動き回ってるんで、すっごい邪魔(`Д´)
取材の人たちはともかく、Ingoはそういうところ、意外と気を使ってたのかも。

Ingo、戻ってきて~~(ノД`)


そうは言っても、ライブが楽しいのは間違いない。
しかも今回は、前回よりももうちょっと歌詞を憶えてきてるので、完璧とは言わないまでも、そこそこ歌えているし。
前回、最初に気づくのが遅れてしまった「Wellenreiten」も、今日は最初からわかってるから、ほぼ完璧。

つーかさ。
今日はなんか暴れたい系の人たちが少し後ろにたむろしていて、ちょっとカオスになっている。
サークル作ってぐるぐる回ってるとか、実際、ダイブしてる人なんかもいたけど、暴れ回った挙げ句、すぐ後ろの女の子が度々倒れ込んできて、そのたびに「ごめんなさい、ごめんなさい!」と謝られちゃうのが可哀想で。

ちょっと(というか結構)太めの子だったけど、完全に倒れ込んじゃったときには、急いで引っ張り上げてあげたよ…。

つーか、他にも今日は色々、熱狂しすぎじゃん?f(^_^;、とつい思っちゃうような人が続出(笑)

そして、途中でうっかり動画ボタンを押してしまったらしく、「Sturm & Stille」の途中から、延々、目の前の柵だけが写っている動画が録画されていた…f(^_^;


今日はMCもRüdeの声が出ず、(ただでさえ変な声なのに(笑))声がおかしくなりすぎて、何を言ってるのかよくわからないので、度々Floが遮って、代わりに喋ってしまう(笑)


「Siehst Du Das Genau So?」は、いつも通り、ライターかスマホのライトをつけろ、という指示があったが、あいにく私のスマホは今、ベルトから下げたポーチの中で充電中だ(笑)
これはさすがに、この観客席にいるより、ステージから見る方が圧巻なんだよねぇ。


「Wunderbaren Jahren」で3ショット。






もうホントに、これは外せねぇよ!というような曲の羅列。









で、「ich Roque」でホントに本編終了。

アンコールも、前回は「Rotweinflaschengrün」からだったのが、これが抜けて、「Es Muss Was Wundarbaren Sein」から。











で、このときに、サウンドチェックの時点で、何だろう?新たな照明??と思っていた不思議な筒の正体がわかった。
「Wunder Fragen Nicht」で紙吹雪を噴射!!



今日は、白の紙吹雪は長方形だったが、赤は丸やら花形やら星形やら。
体に降り積もった分を、曲の終了と同時に、Kristinとともに、手で投げて散らす(笑)


アンコール2回目には、「U」「L」「M」というバルーンをそれぞれ持って登場。
FloとRüdeがそれぞれ機材やマイクに結びつける中、PeterはKristinに渡し、みんなで柵に結びつける。






で、ここは声が出ないながらもRüdeがHeimatでできるのは嬉しい、的なMC。
ちゃんと訊いたことなかったけど、ウルム出身?!
ミュンヘンではなさそうとは思ってたんだけど。
でも、ちゃんと聞き取れないので、わからない…orz

で、アンコール2の1曲目は、私の好きな「Heimatlied」。
つーか、これ、セットリストに入ってたっけ?





と思ったら、やはり、当初は「Komm Schon」と書かれていた。
あの、Floの変更はこれだったのかも。

そして、最後は予定通り、「Fast Wie von Selbst」で終了。
Clowdsurfingは?と思っていたが、今日はやらなかった。
ちょっと寂しいけど、まぁ、今日は、ステージから客席までの距離も結構あるしなぁ。















Marcがステージの方からやってきて、KristinとDanielaの二人に何か耳打ちしている。
様子からして、バックステージに連れてくから、ってな話だろうと思っていたら、その通り(笑)
だから先に戻ってて、というので、後でね!といってバックステージへ。

「Wurst & Stille」の方じゃなく、オレンジのパスの方を見せて、セキュリティを通ったけどね(笑)
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