物凄く混んでる!というので、朝一の飛行機で両国まで来たものの…。
既に大混雑orz
10時開館じゃなかったっけ?!
それもド平日!
もちろん、来場者の平均年齢は非常に高いわけですが(笑)
洋モノはともかく、和モノは年寄りが家路につく頃に行かないとダメなのか?
でもそれって、閉館時間からの逆算が難しいよなぁ(--;
その辺は次の課題として、内容自体は面白かった。
肉筆って時点で、通常の版画による浮世絵に比べて、遥かに細密!!
一点モノで美人画や役者絵を注文するって、ホントに贅沢ですねぇ(笑)
しかも肉筆画を並べると、普通の浮世絵よりもさらにハッキリと、各々の絵師の個性が現れるし。
北斉の娘・応為なんて、全然知らなかったけど、細密かつ力強い筆致で、かなり印象強烈です☆
この機会を逃したらボストンまで行くしかねぇ!(汗)と思って、今日はかなり無理矢理きたけれど、実は全部最近まで美術館の倉庫に眠ったままだったそうで、ボストンに行けば観られるものでもないようなので、まさに滑り込みセーフ!(笑)
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