ふと見たくなって、チケットを買って六本木へ。
まぁ、先に買っておかなくても、余裕では入れそうではあったが(笑)
とはいえ、入り口では「STARS展」と同じ列で少しずつ入場なので、ある程度時間が掛かる上に、チケット買ってなければ別の列に誘導されるので、買っておいて正解かもな。
浮世絵と食べ物、というコンセプトに、ほう、そういう見方をしたことはなかったな、と思ったものの、art scapeでは特にオススメにはなっていなかったので、そんなに期待していなかったのだが、予想を超えていたf(^_^;
とにかく、まず、予想以上の分量だったΣ( ̄□ ̄;
10時半過ぎに入って、出てきたのが1時過ぎだよ…orz
確かに、ゆっくり見ていたと言うことはあるけれど、ここまで並んでいるとは、といった感じ。
しかも、豊国(国貞)が一番多かったにしろ、他は北斎とか、広重とか、国芳とか、英泉とか、絵師の数は限られていたのに、初めて見る作品がやたら多い。
いわゆる傑作みたいなのを集めた場合には、はじかれてしまうんだろうな。
むしろ、こういった作品が沢山見られて、意外な面白さ。
しかも、もちろん、江戸の庶民の食生活が美味そうだ!!
家の中で火をたけなかったからこそ、色んなものが屋台から広がった、というのも面白い。
Uber eatsも、桶を採用したら、粋なんじゃねぇか?(笑)
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