Art Tree ブログ

アートツリー出版社のブログです。

夏を満喫したら

2021年08月25日 | 日記
次号『PHOTOSAI』Vol.34の写真愛好家作品集のテーマの一つは

「夏」

です。

写真愛好家の方が満喫した「夏」をテーマにした作品を投稿していただきました。
『PHOTOSAI』Vol.34の発行は2021年9月27日ですのでお楽しみに!

『PHOTOSAI』の写真愛好家作品集のページは、
「読者である写真愛好家の方にも誌面作りに参加してもらいたい」という理由で
始めました。



作品募集の案内は、『PHOTOSAI』発行の数か月前に、
ふぉとさい写真倶楽部メンバーと登録している写真サークルの代表の方に
メールでお知らせしています。
投稿に参加する写真愛好家の方には、作品データと撮影者のコメントを一緒に送ってもらいます。
作品募集時の注意事項を守っていただける方であればどなたでも投稿できます。

ふぉとさい写真倶楽部、参加サークルへの登録は
アートツリー出版社のホームページからお願いします。

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おすすめの望遠レンズ

2021年08月10日 | 日記
スポーツ観戦をしながら写真を撮る人も多いと思います。
身近なところでは運動会でしょうか。

スポーツ中に撮影する時は離れたところから撮影しますので、
一眼レフカメラの望遠レンズを使用する人もいます。
発売中の『PHOTOSAI』Vol.33では、レンズ・アクセサリーのレビューを
執筆中の齋藤千歳さんが、最新技術を使ったお勧めの望遠レンズ2本を
紹介しています。

遠くから動く被写体の撮影をする時、ピント合わせが大変だったり、
重くて大きな望遠レンズで手振れがおきることが心配です。
しかし齋藤さんによると、紹介した2本のレンズではこれらは解決できるのだそうです。

齋藤さんは北海道に居住していて、日ごろから動く野生動物を撮影することが
多いのですが、「瞳AF」と「クロップ」、「手ぶれ補正」「高ISO感度」
で楽々に撮影できているといいます。

「瞳AF」は野生動物を撮るとき、画面内の瞳を自動で検出して
ピントを合わせてくれます。
むしろ瞳のない被写体の方がピント位置を指定しなくてはいけないので
面倒に感じるほどだそうです。

また、「手ぶれ補正」で重くて大きな望遠レンズでも手ぶれはしないですし、
最近では高ISO感度でも問題は解決できるので、
高価な明るいレンズを用意しなくても大丈夫のようです。
昔のように「ISO100でないと」ということはなくなってきているのですね。

『PHOTOSAI』Vol.33には、齋藤さんが撮影した可愛いエゾリスの作例も
掲載しています。

『PHOTOSAI』についてはこちらをご覧ください。
https://www.arttreepublishing.com/photosai



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偶然出会う花の写真

2021年08月06日 | 日記
育てるのも楽しいし、見るのも楽しいですが、
カメラの被写体として撮る人も多いのが「花」です。

発売中の『PHOTOSAI』Vol.33では、
花を撮った写真作品を3点掲載しています。

どの作品も、自分の活動エリアを歩いているとき偶然見つけたそうです。

各地で写真を撮り続けてくれるアイドルのさきのりりさんは、
"大阪駅にもどろうと信号待ちをしているときに
カラフルでかわいいと思った花"
を撮りました。

写真愛好家作品集に投稿してくれたくわたまさなりさんは、
"北海道で初夏の訪れを感じるダンディライオン"
を帯広駅で撮りました。

ネイチャーフォトエッセイ執筆中のいがりまさしさんは、
「植物を撮るとき、人に聞けば簡単にわかることでも、
空振りをしながら自分の力で探し当てるのが私のやりかた」だそうで、
"探そうとしても見つかる被写体ではない"イチョウの花殻に埋もれたタンポポの
作品を掲載してくれました。

偶然の出会いに、「きれいだな、いいな」と感じる瞬間を積み重ね、
自分ならではの写真作品に繋がっていくのだと思います。

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