小児殺

うちの子最近不安定？
いじめられてるかも？

最近、子供が事件や事故に巻き込まれることが
悲しい事に増えてきています。
親が子供のためにしてあげられる事・・・

子供を吉方位へ連れていく事より
凶方位へ連れて行かない！

これがまず第一だとarumakanは思います。

 

五黄殺・暗剣殺等気を付けないといけない方位がありますが、
それに加えて気を付けなければいけないのが
小児殺

小児殺を考えなければいけない年齢は
4歳まで・12歳までとか様々ですが、
arumakanは親のスネかじっている間
と考えています。 

そしてその影響の大きさは年齢に反比例する
中学生や高校生よりも幼稚園・小学生の方が
色濃く影響が出る
という考えです

今まで行ってきた海外旅行、国内旅行、はたまた引っ越し
もしかして小児殺を踏んでいたかも！
と、心配されるご家庭もあるかと思いますが、
今からあれこれ不安がるのはナンセンス！
過去には戻れないからです

過去の事を気にして後悔するよりも
これからの事を考えて行きましょう。
それは、とても簡単な事です
小児殺は月ごとに方位が変わります
ですのでどうしても行かなくてはいけない時以外は
次の月に延ばす・前の月に繰り上げる等
すればよいわけです。

そこで今年、2012年の小児殺が回る方位は
五黄土星の方位です
今年は簡単ですね
もともと五黄殺はすべての人が避けるべき方位なのですから！

それでは月ごとに変わる小児殺の方位は

2月→中央　　3月→北西　　4月→西　　
5月→北東　　6月→南　　7月→北　　
8月→南西　　9月→東　　10月→南東　　
11月→中央　　12月→北西　　1月（2013年）→西

となっております。
皆さん、小児殺方位をあなどらず、
避けてあげましょう

 

 

小児殺って、子供みんな同じ？

 

小児殺って4・5歳の子供と中学生くらいの子供と影響は同じでしょうか

中学生くらいになると親の言うことは聞かなくなってきて
自分で色々と動き始めます。
高校生になればなおさらです。
子供の要素が抜け、だんだん大人になってきています。

反対に幼稚園くらいの子供は親がかり。
子供の匂いプンプンです。
匂いが強ければそれだけ影響が強いのです。

小児殺の影響は年齢に反比例するって事です。

 

2011年12月は今年2度目の盤が重なる月です。
祐気取りを計画している方もいらっしゃると思います。
そんな時も小児殺はお忘れなく考慮してください。
ちなみに12月の小児殺方位は北です。

小児殺って

小児殺はその字の通り子供に関係するものです。

7歳まで・12歳まで・18歳までと様々な見方はあると思いますが、
私は

親のスネをかじっている間ではないかなー

と思っています。
中学生の年ならば親の世話を受け、親の影響を多々受けて生活しているわけですからまだまだ子供です。
高校生くらいの年でも自分で仕事をして自立をしていれば、もう立派な大人で小児殺は関係ないのではと思います。

 

大人には関係ありませんが、お子様がいらっしゃるファミリーの方は気をつけなければいけない方位に加えてください。

 

この方位を犯すと、けがをしたり、非行に走ったり、学力低下、いじめのターゲットになったり、ひどい場合にはしんでしまうこともあり得ることかもしれません。

ですが、怖がることはないのです。

避ければいいのですから…

 今年（2011年）の場合は卯年なので三碧が回っている方位が小児殺となります。年盤ではなくて月盤でみます。

　　　10月　→　北東　　　　 11月　→　南　　　　　

　　12月　→　北　　　　　 1月　→　南西

となります。

小児殺も土用と同様にその時を避ければいいのですからわざわざ行かずに次の月以降にするくらいの、
心の余裕も大切だと思います。
楽しい旅行も数カ月後・数年後に凶作用が跳ね返ってくるかと思うと楽しめませんね？
当然です。ですから、旅行・引っ越しなど計画するときはきちんと忘れずに避けていきましょうね。