↑縞枯山山頂付近の展望台、冬の澄んだ空気で360度の展望。樹林帯はほとんど風が無く暑いくらいでしたが、稜線や展望台は風が強く雪山らしかったですね。
AMC 1st STEPの二日目。今日は、麦草ヒュッテから、茶臼山、縞枯山を経て、蓼科ロープ―ウェー乗り場までの下山です。麦草ヒュッテ前で雪上生活の実践、ルート途中でロープワーク講習の実践を行いました。
■メンバー
ISTさんは、今季のAMCwv2010の目標である赤岳を今年の4月に既に登頂していますが、技術の定着と高みを目指してAMC生として参加していただきました。2回のロープワーク講習と妙義縦走を実践しているので、ハーネスやギア、ロープワークにかなり慣れてきています。頼りにしています。
ITBさんは、昨年大キレットに4泊5日(珍しいルート取り)に挑戦し、夏山はかなりのベテランですが、雪山は初めてです。夏山との違いやロープワーク等、基本から学びたいとのことでAMC生として参加頂いています。将来はバリエーションルートも挑戦したいとのことなので、軽量化・登下降の技術をしっかり復習し、頑張りましょう。先週、12/5那覇マラソンを完走とのこと、体力的にも充実しています。
KSMさんは、以前はクライミングでリードもやってたのでロープワークへ興味は高いですね。ただ、だいぶブランクが開いているので、忘れていることもあるのでしっかり思い出しましょう。雪山は初めてなので、ブーツ、アイゼン、ピッケル等を買い足し、やる気十分ですね。鋭利な刃物には今後も気を付けましょう。AMC生。
TNKさんは、ISTさんと同様、今季のAMCwv2010の目標である赤岳を今年の4月に既に登頂しています。だいぶ山での経験が増えてきたので、技術・知識の定着をしっかりやりましょう。AMC生。
SWMさんは、YFクラブ創設期(!?)のメンバーで数年ぶりに、イベントに参加頂きました。雪山初めてだということで、ブーツに不安がありましたが、問題なさそうでしたね。初めは、雪山トレッキング気分で参加されていましたが、最後には雪山での装備を買い揃える準備を始めてて、火がついちゃいましたね。
HSMさんは、山を始めて半年程度ですが、色々装備も買い揃え、これから「がんばるぞ~」って感じます。本での知識習得が素晴らしく、色々勉強されています。
ITOさんは、もともと雪山やりたくて、YFクラブの夏山に参加されています。これからも雪山イベントに参加してみてください。
FJTさんは、クライミングもしているので、ロープワーク・ハーネス等の装備をもっと定着させたほうがよさそうです。下りが苦手なので、夏山での下りの練習や筋力トレーニングを実践してみましょう。
■講習内容
4.実践1 雪上生活
・雪上キャンプとは:
・テント設営の場所選定:
・整地:
・雪山テント:
5.実践2 ロープワーク
・雪山におけるロープワークの意義:
・アンザイレン:
・ロープワーク:
■ルート
5:45 起床
6:00 朝食
7:00 実践1 雪上生活(~8:00)
8:40 実践2 アンザイレン(~9:10)
9:10 麦草ヒュッテ出発
10:20 小ピーク(※アンザイレンはここで外しました)
11:30 茶臼山(大休憩&アイゼン装着、展望台)
12:00 出発
12:40 展望台
13:05 縞枯山
13:30 分岐
13:50 山頂駅
14:50 ロープ―ウェー乗り場
そのあと温泉&うどん食べました。中央道の渋滞もほぼなく、快適な復路でした。
お疲れ様でした。
AMC 1st STEPの二日目。今日は、麦草ヒュッテから、茶臼山、縞枯山を経て、蓼科ロープ―ウェー乗り場までの下山です。麦草ヒュッテ前で雪上生活の実践、ルート途中でロープワーク講習の実践を行いました。
■メンバー
ISTさんは、今季のAMCwv2010の目標である赤岳を今年の4月に既に登頂していますが、技術の定着と高みを目指してAMC生として参加していただきました。2回のロープワーク講習と妙義縦走を実践しているので、ハーネスやギア、ロープワークにかなり慣れてきています。頼りにしています。
ITBさんは、昨年大キレットに4泊5日(珍しいルート取り)に挑戦し、夏山はかなりのベテランですが、雪山は初めてです。夏山との違いやロープワーク等、基本から学びたいとのことでAMC生として参加頂いています。将来はバリエーションルートも挑戦したいとのことなので、軽量化・登下降の技術をしっかり復習し、頑張りましょう。先週、12/5那覇マラソンを完走とのこと、体力的にも充実しています。
KSMさんは、以前はクライミングでリードもやってたのでロープワークへ興味は高いですね。ただ、だいぶブランクが開いているので、忘れていることもあるのでしっかり思い出しましょう。雪山は初めてなので、ブーツ、アイゼン、ピッケル等を買い足し、やる気十分ですね。鋭利な刃物には今後も気を付けましょう。AMC生。
TNKさんは、ISTさんと同様、今季のAMCwv2010の目標である赤岳を今年の4月に既に登頂しています。だいぶ山での経験が増えてきたので、技術・知識の定着をしっかりやりましょう。AMC生。
SWMさんは、YFクラブ創設期(!?)のメンバーで数年ぶりに、イベントに参加頂きました。雪山初めてだということで、ブーツに不安がありましたが、問題なさそうでしたね。初めは、雪山トレッキング気分で参加されていましたが、最後には雪山での装備を買い揃える準備を始めてて、火がついちゃいましたね。
HSMさんは、山を始めて半年程度ですが、色々装備も買い揃え、これから「がんばるぞ~」って感じます。本での知識習得が素晴らしく、色々勉強されています。
ITOさんは、もともと雪山やりたくて、YFクラブの夏山に参加されています。これからも雪山イベントに参加してみてください。
FJTさんは、クライミングもしているので、ロープワーク・ハーネス等の装備をもっと定着させたほうがよさそうです。下りが苦手なので、夏山での下りの練習や筋力トレーニングを実践してみましょう。
■講習内容
4.実践1 雪上生活
・雪上キャンプとは:
・テント設営の場所選定:
・整地:
・雪山テント:
5.実践2 ロープワーク
・雪山におけるロープワークの意義:
・アンザイレン:
・ロープワーク:
■ルート
5:45 起床
6:00 朝食
7:00 実践1 雪上生活(~8:00)
8:40 実践2 アンザイレン(~9:10)
9:10 麦草ヒュッテ出発
10:20 小ピーク(※アンザイレンはここで外しました)
11:30 茶臼山(大休憩&アイゼン装着、展望台)
12:00 出発
12:40 展望台
13:05 縞枯山
13:30 分岐
13:50 山頂駅
14:50 ロープ―ウェー乗り場
そのあと温泉&うどん食べました。中央道の渋滞もほぼなく、快適な復路でした。
お疲れ様でした。
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