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↑また、チョー晴れた。唐松と八方尾根がきれい。
雪洞訓練と乗鞍岳登頂。雪洞作りは、めっちゃ楽しかった。最後は、色々凝って、棚作ったり、屋根ドーム型にしたり、床平らにしたり、囲炉裏ほったり。
乗鞍岳は、風が出てきて、けっこう寒かった。はじめ、KuraPullとメロー(ウィンドストッパー)で問題なかったが、あまりに寒いんで、天狗平から乗鞍岳登る時にノースのオーバー着る。下山時には暑くなった。山頂付近でも-5度だったけど、風があったので、けっこう寒かった。
初めて、コフラックのアークティスエクスペディションはいた。かたち的には問題なし。ただ、2点難点。1点目、保温性重視で大きめ買ったので、斜度がきつい時、キックステップでののぼりが難しい。2点目、暖かいのだが、汗が靴内にたまり、ぬれる感じがする。これまで、革靴しか履いたこと無いので、全然違う。重いし。帰ってインナー出してみるとびしゃびしゃだった。靴乾燥剤でも入れるか。
■2006年3月24日(金)
22:00 新宿待ち合わせ
3:00頃 白馬麓に到着 テント張って早々に寝る
■2006年3月25日(土)
8時頃 起きて朝飯、寒いのでガスストーブ炊く
9時頃 出発
10時30分頃 栂池到着、ヒト歩き(100m)し、雪洞の説明を聞く
11時15分 雪洞ほり開始!
14時頃 ほぼ完成、あとは天井ドーム型にしたり、入口広げたり、床平らにしたり、室内に溝掘ってかまど作ったり、適当に遊んだ・・・。
16時30分頃 宴会開始、梅酒、おつまみとラーメン。
18時頃 宴会終わり、雪洞内でくつろぐ。
20時30分頃 ねた。
■2006年3月26日(日)
6時15分頃 起きた、朝飯はおかゆにマーボ。さっさとできて意外に便利だった。この組み合わせは、けっこういいな。ただ、おかゆなので、お米の硬さがほしいな。
7時頃 栂池出発
10時頃 乗鞍岳山頂
11時30分頃 栂池到着
12時 下山(ゴンドラなど)
20時頃 新宿着
■雪洞の作り方
・場所:とにかく急勾配なところがいい。木を避ける。雪洞の間隔をあける。雪を簡単に捨てれるところがいい。雪崩の危険性が無い斜面に作る(せっぴが発達する下は避ける)雪がしまっているところ。
・手順:2~3m奥に掘り、その後、左右のどちらかに掘り進める。硬い雪層は、端からブロック状に切り出す。天井はV字型にして水がたれないように。小さいビバーク用の雪洞は、床より1段低い場所を作って、冷たい空気をそこへ逃がす。ブロック状で掘り出すと労力の削減。雪洞の位置を示すために、しるしを立てる。
・おまけ:中に囲炉裏くらいのへこみを作ったけど、すごく良かった。くつろげるし、靴置けるし、靴楽にはけるし。
Powerd By YF CLUB(YFクラブ)
雪洞訓練と乗鞍岳登頂。雪洞作りは、めっちゃ楽しかった。最後は、色々凝って、棚作ったり、屋根ドーム型にしたり、床平らにしたり、囲炉裏ほったり。
乗鞍岳は、風が出てきて、けっこう寒かった。はじめ、KuraPullとメロー(ウィンドストッパー)で問題なかったが、あまりに寒いんで、天狗平から乗鞍岳登る時にノースのオーバー着る。下山時には暑くなった。山頂付近でも-5度だったけど、風があったので、けっこう寒かった。
初めて、コフラックのアークティスエクスペディションはいた。かたち的には問題なし。ただ、2点難点。1点目、保温性重視で大きめ買ったので、斜度がきつい時、キックステップでののぼりが難しい。2点目、暖かいのだが、汗が靴内にたまり、ぬれる感じがする。これまで、革靴しか履いたこと無いので、全然違う。重いし。帰ってインナー出してみるとびしゃびしゃだった。靴乾燥剤でも入れるか。
■2006年3月24日(金)
22:00 新宿待ち合わせ
3:00頃 白馬麓に到着 テント張って早々に寝る
■2006年3月25日(土)
8時頃 起きて朝飯、寒いのでガスストーブ炊く
9時頃 出発
10時30分頃 栂池到着、ヒト歩き(100m)し、雪洞の説明を聞く
11時15分 雪洞ほり開始!
14時頃 ほぼ完成、あとは天井ドーム型にしたり、入口広げたり、床平らにしたり、室内に溝掘ってかまど作ったり、適当に遊んだ・・・。
16時30分頃 宴会開始、梅酒、おつまみとラーメン。
18時頃 宴会終わり、雪洞内でくつろぐ。
20時30分頃 ねた。
■2006年3月26日(日)
6時15分頃 起きた、朝飯はおかゆにマーボ。さっさとできて意外に便利だった。この組み合わせは、けっこういいな。ただ、おかゆなので、お米の硬さがほしいな。
7時頃 栂池出発
10時頃 乗鞍岳山頂
11時30分頃 栂池到着
12時 下山(ゴンドラなど)
20時頃 新宿着
■雪洞の作り方
・場所:とにかく急勾配なところがいい。木を避ける。雪洞の間隔をあける。雪を簡単に捨てれるところがいい。雪崩の危険性が無い斜面に作る(せっぴが発達する下は避ける)雪がしまっているところ。
・手順:2~3m奥に掘り、その後、左右のどちらかに掘り進める。硬い雪層は、端からブロック状に切り出す。天井はV字型にして水がたれないように。小さいビバーク用の雪洞は、床より1段低い場所を作って、冷たい空気をそこへ逃がす。ブロック状で掘り出すと労力の削減。雪洞の位置を示すために、しるしを立てる。
・おまけ:中に囲炉裏くらいのへこみを作ったけど、すごく良かった。くつろげるし、靴置けるし、靴楽にはけるし。
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