ご自分の足で歩いていますか?

腰が痛かったり、足がつったりしているが、最期まで自分の足で歩きたい。

下肢の筋力アップを試みては如何でしょうか?

2018-10-17 12:00:52 | 日記
下肢の筋力アップに大股歩き?

脚力や歩行年齢が実年齢より高い?そんなあなたは今すぐ筋力トレーニングを。
とはいえ、筋トレの時間を作って続けるのって難しいですよね。
そこでお勧めしたいのが、いつものちょっとしたお散歩やお出かけの中でできる「ランジウォーク」。
足腰の筋肉を意識して大股で歩くだ
けで立派な筋トレになるのです。
①できるだけ大股で前に踏み出す。
②股が地面と水平になるくらいに腰を深く下げる。
③上半身は倒さず、垂直に。
そしてさらにもう一歩。

◎ 1日20メートルくらいをこの方法で歩けば良いと思います。
※ 転倒に注意して取り組んで下さい。また、足腰に痛みや疾患のある方は医師に相談の上、行うのが良いと思います。


推計2000万人とも言われるロコモティブシンドロームの代表的な関節疾患「変形性膝関節症」。
ゆっくり進行するため、重症になってから病院を訪れる人も少なくないそうです。
特に女性は男性よりもり患率が高く、人によっては40代からその兆候が現れると言われています。
具体的にはこんな時に膝の不調、違和感があったら注意。変形性膝関節症の典型的な初期症状です。

①動き始めのとき
②正座するとき
③階段を下りるとき
④長時間立ちっぱなしのとき。

膝の関節を守るためには、日常の姿勢や動き方が大切です。
正しい姿勢を作るには、しっかりと骨盤を立て背筋を伸ばすことで上半身が安定し、下半身への負担が軽減できます。
良い姿勢を作る方法は?恥骨に両手の中指を当て、左右の腰骨にそれぞれの手のひらの付け根を合わせます。
両手で作った3角形を、床から垂直になるようにしましょう。
(特にO脚の女性は、反り腰気味で骨盤が前に傾いていることが多いといいます)

骨盤の角度を整えたら、尾骨は床に、つむじは天井に向けるように背骨を伸ばします。

歩き方のポイントとは、膝と足の人差し指の向きが正面を向くようにしましょう。

良い姿勢を意識して上半身をしっかり安定させて歩きます。

階段の下りる方の膝に負担がかからないよう、後ろ足でしっかり体重を支えながら下りましょう。

階段の上がり方、一段一段、足の裏がしっかり乗るように段の奥まで足を置きましょう。

足を浅く乗せると、体を持ち上げる時に膝が曲がり過ぎて負荷がかかってしまいます。


骨の強度が衰える「骨租しょう症」。
骨折の原因ともなる、ロコモティブシンドロームの中でも特に女性が注意すべき疾患です。
骨の成分はおよそ半分がカルシウムなどのミネラル。これが骨密度で表されます。そしてもう半分は「コラーゲン」です。
ミネラル分が少なくなるだけでなく、コラーゲンの質が劣化することでも、骨のしなやかさが失われ、骨折しやすい状態になってしまいます。
骨のコラーゲンの状態を「骨質」といい、骨粗しょう症のうち半分近くが「骨質劣化型」であることが判ってきました。
こうした骨密度の低下や骨質の劣化は40代の半ばくらいから始まると言われます。

40代になったら一度は骨密度検査を受診し、
低下がみられたら専門家の指導を受け、
早めの対処を心がけていくのが良いと思われます。


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