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目の視力が悪くなってから、メガネは身体の一部と言ってもいいくらいです。
昔からよく言われている言葉に目が疲れたら"緑色"を見なさいとよく言われていた記憶がありませんか?
「緑色は目に良い」ということは昔から有名な話ですが"本当"のようです。
・・と言っても視力自体が回復する訳ではなく、リラックス効果があるということなので、「目に良い」と言うより「目に優しい」と表現した方が分かりやすいですね。
(特に視力は誤解されがちなポイントです)
では、なぜ緑色でリラックスできるのか?
それは緑色が安らぎのイメージだからという事ではなく"光の波長"の観点から理由が明らかにされています。
今は熱エネルギーが少なく明るいと言われている青の波長、発表されどんどん復旧してきていますが波長の長さに目に対する問題があるのです。
その点、緑の光の波長は人の目にとって「最も負担が少ない」ということ。
これは言い換えれば、人は「緑色を見ることに労力を要さない」ため、結果的にリラックスにつながる副交感神経の働きを促すことができるのです。
分かりやすく例を挙げると、黒板・野球場・ビリヤード台などありますが、これらの利用時は確かに集中力を要するため、納得できる理由ではないでしょうか。
逆に見ることに労力を要する色としては"赤色"が代表的だと言われています。
赤色を見ると、興奮やストレスにつながる交感神経を活性化させてしまうので、疲れた時に赤色を見るのはオススメできないということですね。
建物の壁紙やカーテン、服装など人の目に入る部分の色にも着目してみてはいかがでしょうか?
色によるリラックス効果を考えても面白いかもしれませんね?
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