星降る白山
僅か2年で屋根野地板が腐る
著作権に抵触する恐れがありますので為加工しています。
詳しくは日経ホームビルダーを読んで下さい。
住い造りを真面目に考える
上記の写真を見れば恐ろしくなりますね。
施工者(請負業者)の施工能力(勉強)不足、コストダウン・・・・・等等の要因で
新築して僅か2年で野地板(写真は合板)が結露?を起こし腐っているのです。
ツーバイフォー住宅・プレハブ住宅等はすべて屋根下地は合板です。
さらにはコストダウンや施工工期の短縮等を図る木造住宅メーカーや工務店でも
今では多くの業者が屋根下地材に合板を用いています。
あなたのお住まいは大丈夫でしょうか。
以前は木造在来工法で屋根下地材に合板を用いる業者は少なかったのですが・・・・・。
ところで、屋根職人は合板の屋根に登るのは怖いと言ってます。
多分上記の写真の様な無残な状態になっていたのではと推測します。
一般的に、大半のユーザー様は屋根の下地材に興味を持ちませんね。
此処に落とし穴があるのです。
これからお住まいを考える方十分ご注意下さい。
あさひホームでは屋根下地材には決して合板は使いません。
すべて無垢杉板です。
さらに屋根下断熱材と、屋根下地材の間に空間(通気層)を設けいます。
棟換気となって結露の起こしにくい構造となっています。
さらに屋根材に密封性の高いスレート(コロニアル)は使いません、すべて瓦葺です。
すべて瓦葺きで下地の蒸れを防いでいます。