夕陽
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虐めについて作文を残して命を絶った中学生
長崎県新上五島町で1月に自殺した町立奈良尾中3年の
松竹景虎(まつたけ・かげとら)君(当時15歳)が、
昨年の夏休みに学校の宿題でいじめをテーマにした作文を書いていたことが分かった。
当時、松竹君は日常的に同級生からいじめを受けて悩んでいた。
作文では自分がいじめられていることには触れず、いじめが起きる仕組みなどについて
書いていた。
記述内容は松竹君が学校内で置かれていた状況と重なり、学校や同級生への
訴えと言えそうだ。
作文は、人権を主題にして宿題として出されていた。
松竹君は「空気」のタイトルで、なぜいじめが起こるかや、
なくすためにはどうすればいいかなどを約2000字でつづっていた。
松竹君の死後、学校から両親に返還された。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140606-00000006-mai-soci
私心
悲しいです。
いじめは必ずどこかで起きているとすれば、いじめで悩む若者を救えない社会。
残念ですね。
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応募下さった多くの学生さんに感謝です。