ハッチョウトンボ
撤退したいが、無視できぬ大国…進む「中国離れ」にジレンマも
産経新聞 6月5日(木)8時0分配信
脱中国を進めたいが、巨大な成長市場は捨てがたい-。
日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部の調査で、関西企業のこんなジレンマが浮かび上がった。
平成25年度に寄せられた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の相談件数が、
中国を含む北東アジアを初めて上回ったのだ。
中国での反日感情の高まりを避けたい意向の表れとみられるが、
その一方で「今後の最重点国・地域」を問うと中国がトップとなっており、
隣の大国を無視できない複雑な思いをうかがわせる
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000572-san-bus_all
私心
企業にとって金儲けの出来る国との関連を絶つことは並大抵の決断が無ければ出来ないです。
極小零細工務店を経営する私でも解ります。
この私が仮にこの国に進出した企業のトップであったなら、今の中国の現状が半永久的に続くと
考えるならば撤退を決断しますが・・・・・・この現状【共産党一党独裁政権】は半世紀も続かないと
思います。
さすれば、今この国で行われている反日教育が無くなり、日中関係も幾分改善。
今、日中関係が最悪期と考えれば辛抱のしどころ・・・・・・・なんて素人考えですが・・・・・・。
それにしても今の中国は酷いですね。
国際法は何のその、領土拡大と覇権主義は常に今でも非難される戦前の日本の軍国主義では。
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