南紀椿温泉の海岸で
パナマ文書、21万社の情報公開=ソフトバンクや伊藤忠の名―国際報道連合
時事通信 5月10日(火)5時23分配信
【ワシントン時事】「パナマ文書」の分析に当たる国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部ワシントン)は9日午後(日本時間10日未明)、タックスヘイブン(租税回避地)に設立された約21万4000法人の情報をホームページで公開した。
ソフトバンクのグループ会社や伊藤忠商事、丸紅などの名前を含んでおり、実態が不透明なタックスヘイブンを日本企業が幅広く利用していることが明らかになった。
私心
お金を儲けるのは結構な事です。
しかし儲かったお金で税を不法に?逃れる手立てを利用するのは如何かなと思いますね。
もっとも税金を進んで収める方はごく少数でしょうが、多くの方は税金を納める事で
社会生活が成り立っている事を理解しています。
しかし金持ちになれば余計にお金に執着するのでしょうか?
世界各国のお金持ちがこの制度を利用しているようです。
その中には著名な日本の企業や個人も含まれているとの事です。
残念ですね。