下手な横好き

未曾有の不況に住まいを建てる

住まい造りは今がチャンス!!!
「こんなに不景気なのに」「将来が不安で家なんて建てられるか」
なんて声が聞こえてきそうですね。

景気が悪くなるとあたり前の事ですが、消費欲が下がります。
物が売れないですね。
それは「お金」に対する不安、将来に対する不安です。

 残業カット・ボーナスカット・昇給カット・手当カット・リストラ・失業・倒産と、
もしもそうなったら?不安の塊?お金を使うことに躊躇するのは当然です。

 だから今が「チャンス」というのは、すべての方には当てはまりません。
不安要素がなく条件が揃っている方に当てはまります。

 この方々が「得をするチャンス」が大きいのです。

ところで、どんな条件かというと、
1.家づくりの資金がある
2.希望する住宅ローン額が借入できる
3.出来る事なら毎月払いだけ(ボーナス加算なし)で返済できる年収がある。
4.現在の収入レベルで返済していける【給料の減ったこの時期での収入レベル】5.仕事の先行きに不安がない。

 あたり前のことばかり・・・・・・その通りです。あたり前のことばかりです。
この条件に合う方が「この時期が[大きなチャンス」なのです。
お金に対して不安のない方ですね。
【お金のある所にお金が集まるなんて言われますが、お金にゆとりの有る方が
得するのですね】

 ところで、下記の様な考えで住まい造りと思っている方は
注意もしくは慎重にして下さい。
展示場に行って営業担当者に乗せられて【もしくはキャンペーンなんて甘い言葉に
ついつい】勢いに任せてなんて事はしないで下さい。
ドツボにはまる危険が有ります。
◎妻の収入を当てにする。
◎ボーナスは最低○か月分あるだろう。
◎この**を売ればなんとかなるだろう
◎もしもの時は実家(親)をあてにする。
こういう不確定な思い込みでの建築は危険ですね。
不安のある方は
その不安を解消出来るまで我慢をするかその不安を取り除きましょう。

 不景気な時に[ローコスト住宅]が売れないと言われていますが、
原因が上記からもなんとなく解りますね。 

 不景気な時程、資金にゆとりのある方=より良い住まい・高くてもこだわりの住まいを求める方が有利なのですね。
    まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表 米田正憲


写真を趣味に高齢者の戯言

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