私の経験上から、クレームは多くの原因はお互いの思い込みですね。
それに言った言わなかったの口契約?夫々が勝手に都合よく解釈をしているのでは。
1日、弊社の工事スタッフが一般社団法人::::::「これも多分天下り先?」主催の
省エネルギー木造住宅の建て方講習会に参加して参りました。
私は風邪気味でしたので参加出来ませんでした。
そこで頂いて来ました断建材施工マニュアルです。
中身を見れば
「新在来工法マニュアル2002」室蘭大学建設システム工学部鎌田研究室
2002年に初本されていますが、この参考書と大きな変わりは有りません。
【私は7年ほど前に金沢でこの研修会に参加しました】
グラスウールの充填工法を用いた省エネ住宅を目的としているのです。
それと同時に結露の怖さを啓蒙されていたのです。
ここで考えなければ成らないのは10年近く経ている事ですね。
この間に、何の対策も取らないで建築された充填工法の住まいは一体何なのだ?
何軒有るのでしょう?
大半の業者、建築士は結露を起す住宅を造り続けて来ているのです。
見えない所を、業者、専門家は見て見ぬふり? これが常に付きまとうクレームに成る姿勢では・・・・・。
基礎のラックのお話しに戻ります。
Re: 基礎クラックが多すぎる 投稿者:相談者
モグラさん結構イケルクチですね。
そうですムネ○ハウスでは有りません、ダ○○ハウスです御名答。
ところで私は折角の和解的申し出等についてはもう聞く耳を持ちません基礎に40本以上の
クラック(破断で0.8クラスばかり)があってどうしてエポキシ注入で補修できるのですか?
家の中も壁面等が凹凸になってきて著しく不具合が多くなってきておりますし到底修理は
不可能であると言えますので裁判を敢行致します。
第一に通気孔に通気の穴が開いてないとは一体どういう事ですか?
それを今から直すと言われても信用しかねます。 以上
和解案 回答者A
裁判は非常に大変ですので、和解案の内容でクリアできるのであれば、和解の方がいいです
けれど、お互いの意見にかなりの差が見られる場合は、仕方がないですね。
誰かダイ○ハウスの関係者の方で、お客様のために立ち上がってくれる方はいませんか?
自分の会社が信用を落として、雪印のようになっていく姿を見たくはないでしょう。
ダイ○ハウスの通気口ですが、穴が開いていないというと、基礎断熱をやっていませんか?
北海道地区ではそういう商品があるので、通気の穴は勿論開いていません。
もし基礎断熱をしていない商品で、あの丸い通気口が付いていないのであれば、
設計ミスか施工ミスの可能性がありますね。
さらにその穴をこれから開けようとするならば、やめた方がいいですね。
土台を壊すのですから、うわものに当然影響があります。
どちらにしても、ダイ○ハウスの構造上、修復は難工事なので、建て替えを依頼してください。
こういう場合は、建て返してくれる業者が結構いますので、そういう面で家を建てる時に
メーカー選びを失敗したと思います。
そこまで考えて家は買いたいものですね(私も物色中なもので・・・)。