未曾有の不況に住まいを建てる

今建てるメリット
次に何故に「チャンス」と言えば、景気が悪くなると次のような現象が起来ます。
１．住宅ローン金利が低下する。既に下がっていますね。
２．土地の価格が下落する３．土地購入がし易くなる。
【手放す方が増えて、希望物件が手に入りやすい】
４．住宅取得に関する優遇税制が出来る。現実に幾つか出来ました。
5、補助金制度が増える。しかも金額が大きくなっている。
例えば、２００年住宅では上限２００万円の補助金、
省エネルギー改修には工事費用の三分の一の補助金制度等。
6.ライバルが少ないから、貴方は大切なお客様になる。

不景気になると国の経済政策は景気浮揚策を取って来ます。

 麻生政権も同様に幾つかの策を講じていますね。
景気浮揚の特効薬が住宅建設と言っても過言では有りません。　
住宅建設は住宅業界だけでなく家電・家具・インテリア・自動車・金融など
幅広い消費を生みます。
　したがって金利を下げ税金面の優遇をして「今家を建てるとお得ですよ」と
仕掛けます。
一方では、
新聞やテレビが「不景気　先行き不安」と煽るため多くの人が買い控えに走ります。

 だから住まいを建てられる方にとっては大きなチャンスなのです。
建築出来る条件が整ったあなたにとってはライバルが少ないです。

 そこで、上手く補助金制度等を利用すれば、高性能な住まいを実質安く
【予算以上の住まい】出来るのですね。
だから今がチャンスです。
 
 ここで皆様にお願いしたいのは、
私は創り手側に立つ者です。
基本的に悪質業者は稀で大半は良い業者と信じています。
そこで建築を考えている皆様はライバルが少ないからと言って過度な値引きを
要求しない事です。
値引きは自ら手抜きを強いているのと同じです。
これを頭の隅において、良い業者を選んで下さい。
　　　まじめな社長の真面目な住まい造り実践会　代表　米田正憲