本日のニュース。
これは、小沢一朗民主党幹事長が検察審査会から【検察官の不起訴処分の妥当性をチェックする機関】起訴相当と言う結果が出た事でしょうか。
ところでこの検察審査会制度とは詳しくは皆様で調べて下さい。
これだけマスコミや検察サイドが国民感情を煽った中で、国民から選ばれた人
【11名】が検察の処分を不当と判定するのは容易に想像出来ました。
国民感情ですね。
それにしても、白・黒の決着に国民感情を持ち込むのは危険ではと思いますが。
言葉は悪いが強持ての一郎憎しの「吊るし上げ」・・・その様な事はないでしょうが。
ところで、鳩山首相は不起訴相当ですね。
母親からの子供手当てが**億円でお咎めなし、かたや政治資金の収支報告書の虚偽記載です。
帳面の記載が合って無いだけ?
勿論、政治家なら一点の曇りの無い事が求められます。
しかしお金は誰からももらったわけでは無いのです。
【職務権限での賄賂性は検察が相当時間を掛けて調べても解らない。だからその事実は無いと見るべきでしょう】とするならば【個人のお金】と見るべきでしょう。
であるならば・・・・・・小沢幹事長は政治資金収支報告書への不実記載で秘書への監督責任を問われているだけ。
これを鳩山首相の案件と比べればどちらが重いのでしょう。
国民感情は得てしてマスコミ、検察の都合の良いリークで導かれます。
今日まで前政権政党時代には数限りなく政治資金について問題がありながら検察はウヤムヤ、マスコミもウヤムヤにして来たのでは無いでしょうか?
これも忘れずに私共は考えなければと思います。
勿論小沢幹事長には
疑惑を持たれた事への政治家個人としての道義的責任は大いに有ります。
嬉しい事です。
昨年の12月にお子様の成長に合わせてリフォーム工事をして頂きましたユーザー様から、この冬は暖房を殆ど使わなくても過ごせたとの嬉しいお言葉を頂きました。
そこで皆様も、住まいを改装の機会が御座いましたら、思い切って断熱改修をお勧め致します。
改修前【天井に断熱材が有りません】
【断熱改修後・・・隙間無く施工する事がポイントです。】
大抵の方は表面的なところにしか目が行きませんね。
それでリフォーム業者選びもつい価格を見比べて選ばれる方が多いのですね。
しかしリフォームだからこそ専門知識と施工能力の有る業者を選んで下さい。
【業者の仕分け方法の一つです】
断熱改修と成れば、初期費用はいくらかはアップしますが、後日ランニングコストで元が取れます。
そして室内の空気環境も良くなりそしてCO2削減にも知らず知らずに出来ます。
それにご存知の通り断熱改修等のリフォームにもエコポイント制度が出来ました。
これを利用して快適な住空間を造ってストレスの溜まらない暮らしをして頂きたいですね。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲