よしなしごと

色々感じたことを残す

美しい

2015-09-28 17:59:54 | 旅行

旅雑誌ではないので、旅雑誌に載らないであろう写真。

朱塗りが美しいのは当たり前で、間近で拝見できる嬉しさ、平民なのに、昔であれば、高貴な方しか近づけなかったはずだけれど、ズカズカ歩きまわる。

観光客がいるので、静かではないが、それは皆が感じていることなのでしょうがない。

欲を言えば、一人っきりにさせてくれ!

美味しゅうございました。
宇治の福寿園のそばの自動販売機で買った、福寿園の贅沢冷茶は美味しかった。
今回端から端まで行ってみておもったこと。
さすが観光地京都は、時間のロスなく行ける、観光客に優しい京都。
今回特に、市バスの運転手さん、井上さんと言う方が、素晴らしく丁寧で、元気で、親切だった。
一人旅は大好きだが、一人旅で親切にされると当たり前だがありがたい。
京都!素敵をありがとう♪
また!

いとをかし京都

2015-09-28 17:43:48 | 旅行

おっぱいのようにみえた。
お清めの砂は買わない。
今回清めすぎて、自分が溶けそうである。
紅葉の時期は、程遠いが、青々とした紅葉は、あたりまえに美しい。
上賀茂神社は、別名というか、本名というか、面倒なので、これでいい。
一通りぷらぷらまわり、たぶん本物の神社好きがみたら、勿体ないと思うであろう。
宇治の平等院鳳凰堂があまりにも、素晴らしく、朝から満足してしまったせいだ。
ただ、下鴨神社を行きたいので、まずは、上から参拝するのが常識だろうという勝手な解釈からだ。

縁結びの神様の多いこと。
赤い糸を手繰り寄せ、運命を感じる。
神様が空からみた場合、面白がっていませんように。

世界遺産。
素敵な響きだ。

いにしえ

2015-09-28 17:28:33 | 旅行

起床5時45分。
JR奈良線6時30分。
チェックアウト6時。
やはり、10円玉へ行こう。
美味しそうだった朝食に、後ろ髪ひかれながらホテルを出発。
朝陽が眩しい。
なぜ10円玉におさまることになったのか?1万円札でもよかったろうに。
あっ、だがしかし、鳳凰は描かれていた。

宇治橋を渡りながら、万葉集の句が頭の中を巡る。
静かな時が流れる。
全てこの土地の景色達は、いにしえもいにしえ人も眺めていたのだよなあ。

まだ1日が始まったばかり、旅行記書いている今は、飛行機の出発ロビー。