元女優のシャーリー・テンプルさんが死去 外交官としても活躍(時事通信の記事より)
ハリウッドで成功した子役はその後の人生が波瀾万丈になるとよく話のタネにされます。
子供の頃から大人達に囲まれ満足に友達と遊べずに周りからチヤホヤされれば、おかしくならないほうがおかしいです。
例を挙げればキリがありませんが、僕の中ではマナカナの両親が離婚していたことが地味にショックでした。
上記事のシャーリー・テンプルさんは良家の出身ということもあり身を持ち崩さなかった元子役です。
大正生まれの僕の祖母がファンだったくらいですから、むしろこれまでご存命だったことに驚きました。
さて、天才子役の方たちを見ていてかねがね思うことがあります。
彼らの卓越した演技力は果たして「子どもらしい」演技といえるのでしょうか。
そこにあるのは、大人びた子どもであって子ども役をこなせる子どもとはちょっと違う気がします。
あともう一つ思うことがあります。
天才子役の方は平均より子供の頃と顔立ちが変わらない人が多い気がするのです。
例えば、えなりかずきさんと安達祐実さんです。
えなりさんは小学生の中頃からほとんど顔が変わってない気がします。
安達祐実さんに至ってはテレビに出始めてから顔の骨格に全く変化がありません。
海外でもマコーレ・カルキンさんやハーレイ・ジョエル・オスメントさんを見ると同じことが言えると思います。
要は子役は顔も中身も早熟なのだということなのかもしれません。
とはいえ、今をときめく芦田愛菜さんは子供らしい顔立ちなので大人の女性になる頃にはまた大分様変わりしていそうです。
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ダニエル・ラドクリフがアル中気味だそうで、同じ道を辿ってしまわないか心配です。
えなり君、安達祐実は確かに変わりませんね~。
ダニエル・ラドクリフさんは死ぬほど激しくなる頭痛を患っていてお酒に覚えれているのかも。
本人のせいではないとはいえ、元子役の波瀾万丈のジンクスを受け継いでしまいました。