にほんブログ村花夢里の話題でしつこいようですが・・・
今回はオダマキ編です。
【売り場のオダマキ】
オダマキも沢山売られていました。
ほんの一部の写真です
西洋オダマキですね。
日本のミヤマオダマキと違いますね
がくの後ろ方に距(きょ)が角のように突き出ています
角を距と言うのを知りませんでした。
やっぱりこの角に特徴があって好きです
色も色あざやかですし
可憐な色もありますし
多種多様な色と形が好きですよ
隣に移っている苗はたぶんフウロ草です。
【家のオダマキ】
私の家にも西洋オダマキがあります
２種類ありましたが・・
１種類黄色が駄目になりました
このオダマキもたったの１本しかありません
残念です
家の西洋オダマキは色が濁って渋い感じで残念ですがその時何でだろう
この色を買ったんだよね
本当は買いたかったけど・・
土が残り少ないのと多分この前のダリアとクチナシの植え替えで無くなると思ったから断念しました
土の方が出費が痛いです
後ろに見えるオダマキはミヤマオダマキです。
これは庭にも咲いています
私は特に濃い小豆色で、
内側の白と対比が強いタイプの探しているけど、
以前からのミヤマオダマキがウチに合っているらしく、
紫が元から好きなので、予算的にも無理に探すほどでなく。
今年は、こぼれ種で別の鉢からまたひとつ顔をだし咲いています。
一か所の花壇は完全に消えました。
別の場所の花壇は逆に年々確りして来て、種の大きさも別格。
周囲のチューリップ用の肥料が効いているらしい。
山地歩きをすると大抵ミヤマオダマキなのが、
近所の標高１５０ｍぐらいのところにはピンクの西洋オダマキが。
昔は高射砲台が据えられていた跡地で、
登山者の休憩場所にもなっているので、
誰かが植えたか、だと思うけど、
植生的には原生林でこれ以上人手を入れない条例になっているものの、
薄暗い茂った森の中で、薄ピンクの西洋オダマキは明るく映え、
なかなか似合っているなと思いました。